4回以上注意しても意味がない？ガミガミママを卒業します

しつけを行う際の大切なポイントは、できていない行動を正してあげること

何度も同じことを注意し続けると誰だって感情的になるものです。必要なのは行動を正してあげることなのに、いつの間にか「悪い子ね」という人格を否定してしまうような言葉を使って子どもの自己肯定感を傷つけてしまうのです。そんなリスクを避けるためにも「注意は3回まで」と心得てそれ以上は叱らない。成長し周りが見えるようになると周りの状況にあわせた行動をとれるようになるでしょう。子どもと過ごす今だけの大切な時間。親子ともに笑顔で過ごしたいですね。

今日の1日1成長

子どもの注意は目を見て3回まで。ママも感情的にならない魔法の回数
子どもの吸収力も１成長、お母さんのあきらめる力も１成長。
ちゅうじょうゆか（文）かわさきちか（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/