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自分に満足できる子どもを目指して、どんどん認めていこう

Baby&Kids

自分に満足できる子どもを目指して、どんどん認めていこう

vol.1802【1日1成長お母さん】ナルシストな子どもに育てよう!自信がある子はどんどん伸びる

子どもを育てるときに大切なのは、子どもが自分を大好きになること

子育てをしていてうまくいかないときには、自分の子育てに自信が持てなくて「どうしたらいいのか」と悩んだり迷ったりすることがあります。子育ての方法は育児書やインターネット上にたくさんの情報が溢れていますね。様々な方法が紹介されていますが、わが子に合った方法を見つけるのは難しいものです。迷ったときに思い出してほしいのは“子どもが自分を大好きになれたら大成功”ということ。ナルシスト大歓迎です。

褒める・叱るが子どもをよくするのではない。子どものありのままを認めよう

「子どもは褒めて育てましょう」と聞いたことがある方は多いでしょう。「時には叱ることも大切」なんて話を聞くこともありますね。子どもが自分を大好きになるためには、褒める・叱るよりも大切なことがあります。子どものありのままを認めることです。お母さんが自分のことを「あなたはあなたのままでいいのよ」と思ってくれたら、子どもは嬉しくてたまらないですね。自分は愛されている、欠点も含めて自分は受け入れられる、という感覚こそが自己肯定感です。

自信が持てない子の自己肯定感の高め方。評価ではなくありのままを伝えよう

6歳のHちゃんは自分の気持ちや考えを伝えるときに、いつも「これでいいのかな」と確認しながら話していました。口癖は「これでいい?」「わたしすごい?」で人からの評価が気になるようです。Hちゃんの自己肯定感が上がってほしいと思い、お母さんはHちゃんのありのままを伝えるようにしました。「今日は水色の服にしたんだね」「字をいっぱい使ってお手紙書いたんだね」と伝えていくうちに、だんだん「これでいい?」の回数が減っていきました。

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