Baby&Kids

自信に必要なのは経験。子どもの可能性を伸ばす子育て

2021.07.26

“できるorできない”を親が決めない子育て。「できたね」でやる気UP

お父さんお母さんの中には、子どもが失敗により悲しい思いをしてほしくないという思いから「無理だよ、やめておきなよ」と先回りして言ったり、子どもがやっている最中に間違ったことをしそうになったら修正したりする人もいます。“子どものために”と思ってしていることが、実は子どものためになっていないことがあります。子どもの自信を育みたければ、親が子どもの“できる・できない”をジャッジせずに、成功する姿も失敗する姿も見守りサポートしましょう。

今日の1日1成長

好きなことにチャレンジするから自信になる！「できたね」で経験をサポート
子どもの達成力も1成長、お母さんの見守る力も1成長。
かわさきちか（文）吉田あき（編集）日本キッズコーチング協会（監修）http://jakc.or.jp/

竹内エリカ

ライター
幼児教育家　日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中