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創造力を育むなら自由な遊びが1番!思いつくままに遊ばせよう

Baby&Kids

創造力を育むなら自由な遊びが1番!思いつくままに遊ばせよう

vol.1813【1日1成長お母さん】発想力は無限大。子どもの視野を広げユニークな発想を後押ししよう

創造力を伸ばすには?子どもの自主性に任せおもいっきり遊ばせよう

子どもが何かを作っていて「そんなことに気付くの?」とその着眼点や表現力に驚くことがあります。そんな子どもの創造力を大事に伸ばしてほしいと思うお母さんは多いでしょう。遊びの中では制限が少なく、自由な発想が生まれやすくなります。子どもは遊ぶ中で自然と創意工夫を繰り返すもの。何かの拍子で違う遊び方に気付いたり、友だちと遊ぶ中で新しい遊びを作ったり。お母さんが制限を作らずに自由な遊びを見守ることで、創造力を育むことができます。

身の回りのもの全てが遊びに変わる!視野を広げると子どもの創造力がUP

遊びは無限に広げられます。粘土で遊んでいてふいに折り紙を貼ってみたり、電車で遊んでいたらブロックで街を作ってみたり。遊びと遊びを組み合わせて新しい発想が生まれます。さらに創意工夫を促すなら、子どもの視野を広げましょう。折り紙や画用紙で工作をしているなら、フェルトや布、ダンボールやティッシュの空き箱、ペットボトルやビン、缶などいつもは遊びに登場しないような素材を渡してみます。身の回りのもの全てが遊びになることに気付くと、子どもの考える幅が広がるのです。

同じ遊びでも”場所”を変えれば新たな遊びに早変わり!違う発見もできる

3歳のYくんは部屋でミニカーを走らせて遊ぶのが大好きです。ある日保育園の友だちが外でミニカーを持っているのを見て、Yくんもミニカーを外に持って行きたいと言いました。汚れるのが嫌でお母さんは反対したいところですが、ミニカーを外遊び用と分けることで許しました。Yくんはアスファルトや石、草の上など感触の違う場所でミニカーを走らせたり、坂道で手を離して車と自分が競争したりと、屋内とは違う遊び方に気付き満足そうでした。
 

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