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おっとりさんにはっぱをかけても響かない。楽しさを優先しよう

Baby&Kids

おっとりさんにはっぱをかけても響かない。楽しさを優先しよう

vol.1819【1日1成長お母さん】やる気スイッチは必ずある!子どもに合わせて声かけを変えよう

やる気の元は十人十色。おっとりさんが夢中になれるのはどんなとき?

ゲームに負けると機嫌が悪くなるくらい負けず嫌いな子とは逆に、全く競争心がないタイプの子がいます。早くご飯を食べてほしくて「いらないならお母さんが食べちゃうよ」と急かしても、競争心の少ないおっとりさんは「いいよー」とニコニコしていて肩透かしを食らうことも。そんなタイプの子にやる気を出してほしければ“楽しさ”を全面に出してアピールするといいでしょう。子どもに合わせてぬいぐるみに応援してもらったり、お歌に合わせてお口に運ぶのも良いですね。

打てど響かずに疲れたら、打つのをやめて“こちょこちょ”してみよう

人には持って生まれた性格=気質があります。負けず嫌いなお母さんにとっては、競争心のないおっとりタイプの子どもが理解できないと感じることが多いかもしれません。おっとりタイプののんびりやさんは勝つか負けるかにあまり興味がなく、みんなで楽しくできることが大好きです。ワクワクするような楽しいことには夢中で取り組みます。頑張ってほしいことがある場合は、急かしたり期待をかけるより“楽しそうな雰囲気作り”を心がける作戦が有効です。

上の子の成功法則が下の子に合うとは限らない。個性に合わせた作戦を練ろう

3歳のKくんはおおらかでのんびりなタイプです。おむつが濡れても気にしないところがあって、お母さんはトイトレに苦戦しています。上の子のときに大活躍したご褒美シールにも興味なし。パンツが履けるよ!と言っても「オムツでいいの〜」と響きません。上の子でうまくいった内容であっても、タイプが違えばやり方も変わるもの。楽しいことが大好きなKくんにはトイレを好きなキャラクターでいっぱいにするのも一つでしょう。トイレに興味を持ち始めるきっかけになります。

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