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忙しいと指示が増える。声かけを変えると自分で考える子に育つ

Baby&Kids

忙しいと指示が増える。声かけを変えると自分で考える子に育つ

子どもとゆっくり向きあうために自分の時間を作るなどの工夫をしよう

「早くしなさい!」を連呼するようになったらお母さんの余裕がなくなっている合図。まずは心と時間にゆとりを持てる工夫をしましょう。出発時間を10分早くしておく、お気に入りのハーブティーを飲むなどできることを取り入れて、余裕を持てると子どもとゆっくり向きあう準備ができるかもしれません。寝る前など落ち着いている時間に「今日は早く準備できてうれしかったよ」とIメッセージで会話をしてみると、子どもは自発的に行動できるようになり、朝の忙しい時間もスムーズに準備できるようになるでしょう。

 

今日の1日1成長

「~しなさい」を「~できると助かるな」に変えると子どもが自ら動き出す!
子どもの考える力も1成長、お母さんの伝える力も1成長。
波多野裕美(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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