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0歳にはふれあい遊びを。心地よい刺激が赤ちゃんは大好き

Baby&Kids

0歳にはふれあい遊びを。心地よい刺激が赤ちゃんは大好き

vol.1899【1日1成長お母さん】赤ちゃんが泣いたら抱っこの前にスキンシップを試してみよう

赤ちゃんが泣いたら、授乳・おむつ交換・スキンシップを試してみよう

寝返りをする前の赤ちゃんを育てているお母さんから“なかなか泣き止まない”“ずっと抱っこで大変”という悩みを多く聞きます。まだ赤ちゃんとの生活に慣れていない出産直後は、お母さんが一番大変なときです。授乳やおむつ交換をしても泣き止まないときには、ふれあい遊びやマッサージでスキンシップを取り入れてみてください。お母さんの声と肌のぬくもりが、赤ちゃんに安心感を与えます。抱っこ以外の泣き止ませ方を見つけると、育児が楽になるでしょう。

0歳の赤ちゃんが安心するポイント。肌が触れ合うことでリラックスする

肌と肌が触れ合うスキンシップはリラックスできる効果があり、赤ちゃんを安心させます。そして肌への心地よい刺激は、筋肉の発達を促し運動機能を向上させる効果も。ふれあい遊びは赤ちゃんの首すわり前からできます。赤ちゃんの指をくるくる回したり、手を握ったり、足を握ってクロスさせたりしてみましょう。「○○ちゃん、くるくるくる」などと声かけをしながら行うことで安心感が増し、スキンシップの効果が高まります。

スキンシップで気分転換。抱っこじゃなくても泣き止む方法みぃつけた

生後2カ月のTくんは寝ていても起きていても、布団に置かれたことに気づくと泣いてしまうので、お母さんはとても疲れていました。ある日お母さんはスキンシップが子どもの心の安定に繋がることを教わりました。泣いているTくんを布団に寝かせて歌を歌いながら全身をマッサージ。すると泣き止んで楽しそうな表情を見せてくれました。その後も授乳とおむつ交換ができていれば、マッサージで泣き止むことが多いそうです。

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