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元気いっぱいな子は親子でかけっこを楽しんで運動能力を伸ばそう

Baby&Kids

元気いっぱいな子は親子でかけっこを楽しんで運動能力を伸ばそう

vol.1929【1日1成長お母さん】落ち着きがないのは体を動かしたいから。運動させて能力を伸ばす

どんどん遊びを変えていくわんぱくな子には、運動をたくさんさせよう

飛んだり跳ねたり元気いっぱいの子は好奇心旺盛です。ブロックで遊んでいたと思ったら車のおもちゃ、ボール遊びと次々に遊びを変えていきます。小さなころから飛んだり跳ねたり、どんな運動でもこなせる才能を持っています。しかし溢れる好奇心からトラブルになってしまうこともしばしば。お母さんは子どもの突発的な行動に、毎日冷や冷やして大変でしょう。このようなわんぱくな子には、運動をたくさんさせることがおすすめです。

お友達とのトラブル回避のポイントは、体を使う外遊びで思いきり遊ぶこと

わんぱくな子は「ブロックを使いたい」と思ったらすぐに手を出して、お友達の物を奪ってしまうことがあります。実は悪気はなくて、欲しいと思ったらお友達の物だったというだけなのです。おもちゃのような“物”に興味を引かれやすいので、自然の中で遊ばせると比較的トラブルを回避できます。運動神経抜群で面白い遊びを見つけていくことも得意です。外遊びや運動をさせると、みんなのヒーローになれるでしょう。

運動はおまかせあれ!わんぱくな子がトラブルメーカーからヒーローに大変身

わんぱくタイプの5歳のKくんは、保育園でお友達とトラブル続き。お母さんはとても心配していました。ある日先生から「今日Kくんにリレーのアンカーを任せたら、相手を抜かして勝ったんです!みんなで大喜びして次回のアンカーもKくんになりました」と教えてもらいました。Kくんも「俺リレーで勝ったんだよ!みんなにまたアンカーするって約束したんだ」と大喜び。わんぱくタイプの得意を伸ばせる環境や体験を増やせば、お母さんの心配も減らせるでしょう。

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