
出典:@ estar.margaretさん
Lifestyle
家庭菜園で冬に収穫できる野菜は?プランターでOK!簡単なのご紹介
秋冬の気温が低い季節は害虫の心配が少ないこともあり、初心者でも野菜を育てやすいですよ♡
今回は家庭菜園に向いている冬の野菜を、インスタで見つけた家庭菜園を楽しむ実例とともに紹介するので参考にしてみてください。
家庭菜園ってなんだか難しそう…という人も、便利な栽培セットを使えば土づくりやさまざまな材料をそろえる手間もありません。
それではさっそくインスタの実例を見てみましょう!
■寒さに強いほうれん草はベランダ栽培に◎
和食はもちろんグラタンやシチューなど、冬に食べたい洋食でも活躍するほうれん草。
タネまきから30日ほどで収穫できます。日照時間が短くても育ちやすいので、ベランダでのプランター栽培におすすめ。気温が低くなると繊維が柔らかくなり、甘味が増しておいしさがUPしますよ。
・ほうれん草を育てるコツはたっぷりの水やりと間引き

ほうれん草を家庭菜園で育てるときのコツを紹介します。
タネをまくときの手順
1.プランターの土に幅3cm、深さ1cmほどの底が平らな溝を2列作る。
2.そこにタネを1cmくらいの間隔でまき、土を1cmほどかぶせて手で軽く押さえる。
タネをまいたあとは乾かないよう水をたっぷり与えましょう。約1週間で芽が出ますよ。株と株の間隔を広げるため、収穫までに数回育ちの遅い芽を抜き取る必要があり、これを間引きといいます。葉と葉が重なり合わないようにするためなので思い切って行いましょう。
・ほうれん草はナイフかハサミで切って収穫!
高さが20cmほどに育ったら収穫可能です。手で抜くと株が痛むので、ハサミかナイフで根元を切って収穫します。■冬収穫の小松菜は甘みも栄養価も高くておすすめ
くせのない味わいで炒め物やナムルなどに活躍し、さまざまな食材とも相性のいい小松菜。こちらもタネまきから30日ほどで収穫可能です。寒さにも暑さにも強く、ほぼ1年中家庭菜園で作ることができます。ほうれん草と同じく冬場にできた小松菜は甘みが増して栄養価も高くなりますよ♡
・小松菜の栽培のコツは土を乾かさないための水やり

小松菜を家庭菜園で育てるときのコツを紹介します。
タネをまくときの手順
1.プランターの土に深さ約1cmの溝を15cm間隔で作る
2.溝にタネを1cmくらいの間隔でまき、土を5mmほどかぶせて手で軽く押さえる。
土が乾かないようしっかり水まきをします。このときタネが流れ出ないよう注意しましょう。タネまきから3~4日で芽が出ます。
こちらもほうれん草同様、収穫までに数回育ちの遅い芽を間引きましょう。間引きした株もおいしく食べられますよ♡
・小松菜は生長したらすぐ収穫するのがおいしく食べるコツ
草の丈が25cm前後になったものから収穫できます。株の根元を持って引き抜き、根元を包丁やハサミでカット。大きく伸びすぎると味が落ちてしまうので適度な大きさになったら収穫することが大事です。Recommend
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