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考えて行動する子が育つ!今から使えるとびっきりの言葉2選

Baby&Kids

考えて行動する子が育つ!今から使えるとびっきりの言葉2選

vol.1960【1日1成長お母さん】子育ては手をかけない方が上手くいく!?行動力が身につく方法

言われるまで行動できない子どもには自分で考えるクセをつけよう

よく気が利いて子どものお世話もしっかりするお母さん。でも、言わないと子どもが何にもできない、自分から何もやりたがらない、と悩むことがあるかもしれません。そんなときは子どもに「〇〇してね」と言い過ぎていないか振り返ってみましょう。全部お母さんが言ってから行動するようになっていたら見直す良いチャンス。お母さんの声かけを変えるだけで子どもが自分で考えるようになり、自主性が育つ方法があります。

「何するんだっけ?」「どうしたらいい?」で行動力がメキメキついていく

コップの水をこぼしたとき、考える隙も与えず「タオルで拭きなさい」と指示すると、自分で考えずに指示を待つ子になります。それが習慣になるとお母さんに依存することも。考える子にするには、とっておきの言葉2つを使いましょう。1つ目は行動前に「次は何するんだっけ?」と問いかけます。もし答えがわからなければ教え、次のタイミングで問いかけましょう。2つ目は問題があるときに「どうしたらいい?」と投げかけます。解決策を考えさせ行動できる子になります。

暑いときに自分で上着を脱げるようにさせるには子どもに気づかせて

Yさんはよく気が利くお母さん。朝起きると子どもに「顔を洗おうね」から始まり、「着替えてね」「座ってご飯を食べようね」と伝え子どもも素直に守ります。季節外れの暑い日、Yさんは子どもに長袖とジャケットを着せて出かけてしまいました。遊んで汗だくになってもジャケットを脱ごうとしない我が子が心配になったYさん。「汗かいてるよ。どうしたらいい?」と問いかけると、やっとジャケットを脱ぎ元気に遊び出しました。

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