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周りを困らす仰天行動。相手の気持ちを想像できるように導こう

Baby&Kids

周りを困らす仰天行動。相手の気持ちを想像できるように導こう

場所や人に合わせて行動できるように、いろんな表現方法を一緒に考えよう

子どもは相手を楽しませたい、仲良くしたいなど、自分の気持ちを表現しようとした結果、親の予想を超える行動をとることがあります。まだ、場所や人に合わせて相応しい行動を選択することが上手にできないだけなのです。まずは子どもに、どうしてその行動をとったのか理由を聞いてみましょう。そして、相手も喜ぶ別の表現方法を子どもといっしょに考えましょう。相手の気持ちを考えながら自己表現ができる力が身につけば、友達と友好的な人間関係が築けるようになっていくでしょう。

今日の1日1成長

すっぽんぽんで悪ふざけ!止めさせるには、された側の気持ちを教えよう
子どもの共感する力も1成長、お母さんの伝える力も1成長。
小林いくみ(文)吉田あき(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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2021.11.19

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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