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キャンプの寝具「これがなきゃ!」なおすすめ紹介 季節別の選び方や快適に過ごすコツも

出典:@goodluck_field_campさん

Lifestyle

キャンプの寝具「これがなきゃ!」なおすすめ紹介 季節別の選び方や快適に過ごすコツも

■おすすめの寝袋2選

封筒型、マミー型それぞれおすすめの寝袋をご紹介♡

・【封筒型】DOD わがやのシュラフ

出典: DOD

大きくてもダブルサイズまでの大きさのものが多い封筒型ですが、『DOD(ディーオーディー)』の「わがやのシュラフ」はなんと家族4人がいっしょに眠れます!家族みんなでキャンプに出かける家庭におすすめのファミリーサイズです。税込10,000円前後で購入できちゃうお手頃価格もうれしいポイントです。普段から家族全員で眠っているというご家庭なら、キャンプでも子どもが安心して眠れる寝袋ですね♡

【商品詳細】
サイズ:200cm×230cm
価格:10,220円(税込)

・【マミー型】NANGA オーロラライト 350 DX

出典: NANGA

国内洗浄にこだわった羽毛や、熟練の職人による製造にこだわった『NANGA(ナンガ)』の「オーロラライト 350 DX」。高品質なためお高めの価格ですが、一度購入すれば永久保証がついているので一生ものといえます!良いものを長く使いたいという方におすすめの寝袋です。

【商品詳細】
サイズ:ショート203cm×80cm
    レギュラー210cm×80cm
    ロング228cm×85cm
価格:38,500円(税込)

■寝袋がなくてもキャンプはできるの?

出典:photoAC

季節によって、寝袋は必ず必要なアイテムではありません。寒さも工夫次第では寝袋なしでしのぐことができます!では、寝袋なしで過ごす方法をご紹介していきましょう。

・普段使っている掛け布団で代用できる

車の積載量問題がクリアできるなら、自宅で使用している掛け布団で代用できます◎特に羽毛布団はコンパクトにまとめられるので、意外とかさばらずに持って行くことが可能です。しかし掛け布団の場合、上からの寒さしかしのげません。掛け布団で寒い季節にキャンプをする場合は、コットやマットの準備、電源つきサイトで電気カーペットを利用するなどの工夫がおすすめ。床冷え対策をすれば、寝袋なしでも思いのほか快適に眠れますよ◎

・夏キャンプなら寝袋なしでも大丈夫

暑い季節のキャンプなら、寝袋がなくても眠ることができます。前項でも解説したように、最低気温が25℃を下回るかどうかで寝袋の準備を考えてみてくださいね。

■キャンプ寝具:マット

出典:@ wonder.fjさん

キャンプ場により砂地や砂利混ざりの砂地、砂利のみに芝生など、地面の条件はさまざま。どんな場所でも快適な寝床を確保するために、マット選びは重要です。また、マットを敷くことで地面から伝わる熱や冷気を和らげるという効果も◎冬は床冷えで眠れなかった…という方も多いため、キャンプ寝具のひとつとして準備しておきましょう。

・マットの種類にはどんなものがあるの?

マットの種類は大きく分けて4つあります。

・安価で手軽に購入できる「銀マット」
お手頃価格かつホームセンターで手軽に購入できます。好きな大きさにカットできるので、テントサイズに合わせることが可能です。薄いものが多いので、地面のでこぼこを緩和させるためには数枚重ねる必要があるかも。

・断熱性が◎「ウレタンマット」
銀マットよりは厚みがあり、床冷え予防に優れています。耐久性もあるので、長期間使い続けられるのもメリットです。

・コンパクトに収納できる「エアーマット」
空気を入れて使用するマットのため、ふかふかとした寝心地になります。地面との間に空気を挟むことで、ウレタンマット同様に断熱性も◎空気を抜けばコンパクトになるので、携帯性も優秀なアイテムです。

・自動で空気が入る「インフレーターマット」
マットに付属するバルブを緩めることで、自動で空気が入るマットです。広げてバルブを開けるだけで、寝床の準備が完了するところがメリットといえるでしょう。便利な分、他のマットより高価格なものが多いです。

・マット選びのポイントは?

出典:@ wkwhws_1111さん

まず、身長やテントスペースに合ったものを選んでいきましょう。寝心地を重視する場合は、頭や足がはみ出ないことがポイントです。また、運搬方法に合わせた収納サイズや重さを選ぶことも大切。突然の雨や結露に備えて、防水性もチェックしておきましょう。マットは重ねることで使い心地がアップします。銀マットの上にウレタンマットを敷くなど、組み合わせて使うのもおすすめですよ。

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