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出典:photoAC ※写真はイメージです
Lifestyle
【コストコのロティサリーチキン】簡単な切り方と冷凍保存方法、アレンジレシピも紹介
コストコの定番人気商品のひとつ、丸鶏を焼いた「ロティサリーチキン」。インパクトのある見た目とお得感のある価格が大人気です。そのまま食べてももちろんおいしいですが、このロティサリーチキンの切り方や冷凍保存方法、さらにおいしくするアレンジレシピをご紹介。余ってしまったときのお助けレシピとしても使えますよ!
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■コストコで大人気!ロティサリーチキンの魅力
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コストコの定番人気商品のひとつ「ロティサリーチキン」には魅力がいっぱい。そのインパクトのある特徴や人気のポイントを解説しましょう。
・ロティサリーチキンの特徴
ロティサリーチキンは一羽丸ごとローストしたチキンです。丸焼きなので骨も含まれますが、ずっしりと重いビッグサイズの丸焼きの総重量なんと約1.6kgもあります。コストコでは塩や香辛料でシンプルに味つけされたこの丸鶏を、各店内にある専用のオーブンでじっくり焼いた焼きたてを販売しています。調理なしでそのまま食べることもでき、冷めても電子レンジで温めるだけでおいしく食べられます。
味は、やわらかくジューシーで、皮までおいしいと好評!そのままテーブルに置くだけで主役になる、コストコを代表する大人気商品です。
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正式名称:ロティサリーチキン
価格:798円(税込)
総重量:約1.6kg
・ロティサリーチキン人気のポイント
手間もコストもかかる丸焼きチキンが、リーズナブルな価格で気軽に買えるのが最大の魅力。その豪華さからパーティーはもちろん普段でも楽しむことができてコスパ抜群です。また、ボリュームもありシンプルに調理されているので、アレンジ次第でいろいろな楽しみ方ができるのも人気の理由です。■【コストコ・ロティサリーチキン】おいしく食べきるための切り方
コストコのロティサリーチキンは、そのまま食べてもOKですが、食べやすいようにカットして食べるのがおすすめ。カットしたほうが食べやすく、料理にアレンジもしやすくなります。
ここでは、チキンを4つの部位ごと【もも肉(足)・手羽・胸肉・ささみ】に切り分ける解体方法を解説します。部位ごとに以下の順番通り解体していけば、実は簡単に捌けるのでぜひ試してみてください。
- ひもを外し、もも肉からカット
- 手羽をカット
- 胸肉をカット
- ささみをカット
- 骨についた肉を削ぎ落とす
詳しく見ていきましょう
・1. ひもを外し、もも肉からカット
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もも肉=チキンレッグは、軟骨もなく肉が柔らかいので、わりと簡単に切り離すことができる部位。最初に、両サイドにある「もも肉=足」の部分をカットします。まずは、足を縛ってある紐を外し、足と胴体のつけ根に1/3ほどの深さまで包丁を入れ、手で足部分を持ち、上に向かってぐるっと回すように動く関節に沿って剥いでいきましょう。
・2.手羽をカット
次に、両サイドの「手羽=チキンウィング」の部分をカット。手羽と胴体のつけ根に包丁を入れ、骨に向かって切り込みを入れましょう。
上手く切り離せないときは、もも肉と同様に手でつかんで、上に向かってぐるりと回すと解体しやすくなります。
・3.胸肉をカット
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ここから、いよいよ胴体部分。大きな「胸肉」をカットしましょう。手で触り中央にある骨が確認できたら、その骨に沿って包丁で切れ目を入れます。
そして、切れ目を手でグッと開くように両サイドに剥がしましょう。その後は、身が繋がっている中央に見えるささみ部分を避けて包丁で切って剥がします。
・4.ささみをカット
次は、「ささみ」をカットしましょう。ささみは中央の骨にしっかりと付いており取りにくいので、骨から剥がすようにして切るとよいです。
・5. 骨についた肉を削ぎ落とす
最後は、骨に残るお肉を削ぎ落としましょう。スプーンやフォークを使うと取りやすいです。
意外と骨周りにもお肉は残っており、削ぎ落としてみるとかなりの量があります。
肉汁も混ざった骨に近い旨味の強いこのお肉、捨ててしまうともったいないですよ!
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