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赤ちゃんが言葉をしゃべるのはいつから?月齢別の目安や言葉を促すためにできること
赤ちゃんの成長に関する悩みで特に多いのが、「言葉の発達」。発語はいつからなのか、何歳から話せるのかなど気になるパパママは多いでしょう。この記事では、赤ちゃんがしゃべり始めるタイミングの目安をご紹介。赤ちゃんの発語を促す方法や、おしゃべりを始めるのが遅い場合の対処法も合わせて解説します。
■赤ちゃんが言葉をしゃべるのはいつから?発語を月齢別に解説

新生児期の赤ちゃんは、泣くことで自分の気持ちを伝えています。その後、片言はいつから発するのか、意思疎通はいつからできるようになるのか気になるところですよね。ここからは、赤ん坊時期(0歳から1歳)の言葉の発達目安を月齢別一覧で紹介します。
<月齢別|赤ちゃんのしゃべる時期の目安>
- 生後2ヶ月~5ヶ月ごろ|クーイング
- 生後6ヶ月~11ヶ月ごろ|喃語
- 1歳~2歳ごろ|1語文
- 2歳~3歳ごろ|2語文
それぞれの時期に発する言葉を詳しく見ていきましょう。
・生後2ヶ月~5ヶ月ごろ|クーイング

生後2ヶ月~3ヶ月ごろになると新生児期の泣き声とは違い、おしゃべりしたそうな「あーうー」などの声を発します。これはクーイング(口腔内の発達により出る柔らかい母音)と言われており、赤ちゃんの機嫌が良いときやリラックスしているときに発することが多いのだとか。
4ヶ月頃になると「だー」や「ぶー」などの子音が混じった声を発するようになります。
・生後6ヶ月~11ヶ月ごろ|喃語
6~7ヶ月ごろには「まんまん」「ばぶー」というような2つ以上の音が連続する「喃語(なんご)」を発するように。喃語自体に意味はありませんが、喃語を話すことが意味のある言葉を話すための練習になるようです。
8ヶ月ごろになると、「ばぶばぶ」など音のパターンが増えていき、早い子では、10ヶ月ほどで身の回りのもののことを簡単な単語で少しずつ発します。やがて、音の調節や肺から出る空気の調節などがうまくできるようになることで、発音もはっきりしてくるようです。
・1歳~2歳ごろ|1語文

1歳~1歳半になると、言葉と意味の結びつきがわかるようになり、初語ランキングでも上位とされる「まんま(ご飯)」や、「わんわん(犬)」など意味のある言葉を発するようになります。
このような言葉を発する前兆として、話す人の口元を観察したり、指差しをしたりする行動がみられることもあります。1歳~2歳にかけて話せる単語が一気に増えていくようです。
・2歳~3歳ごろ|2語文
2歳ごろになると「ママ抱っこ」「くっく、履く(靴を履く)」など、2つの単語を組み合わせた2語文を話せるようになっていきます。この時期には話せる言葉のレパートリーも増えていくため、周囲の方との会話が成り立つようになります。
■赤ちゃんの言葉が早い、もしくは遅い原因は?

赤ちゃんは早い子で、8~9ヶ月ごろにおしゃべりを始めると言われています。赤ちゃんの発語に関するギネス記録はないようですが、世界には生後4ヶ月でしゃべるようになった驚きの赤ちゃんも。一方、もともと話すことを好まない赤ちゃんは、言葉は理解していても、しゃべらないということがあるようです。
また、女の子は言語の能力を担う脳の発達が早いのだとか。そのため、男の子よりも女の子のほうがしゃべるのが早い傾向にあるようです。「いつからしゃべるの?」「早すぎ?」と不安があるかもしれませんが、言葉の発達は個人差が大きいため、早くても遅くても焦る必要はありません。
■赤ちゃんが言葉をしゃべるよう促すためにできることはある?

赤ちゃんが言葉をしゃべるようになるために、パパやママにできることはあるのでしょうか?ここでは、赤ちゃんの言葉を促すためにできる方法を紹介していきます。
<赤ちゃんの言葉を促すためにできること>
- たくさん話しかける
- 絵本の読み聞かせをしてみる
- 同世代の赤ちゃんとふれ合う機会を作る
詳しく見ていきましょう。
・たくさん話しかける
赤ちゃんに話しかけることは、しゃべる練習になると言われています。そのため、赤ちゃんにたくさん話しかけ、言葉にふれる機会を増やしてあげましょう。赤ちゃんに一方的に話しかけるのではなく、赤ちゃんが言ったことに対して頷いたり、復唱したりするなどの反応をしても良いですね。
ごはんをおいしそうに食べていたら赤ちゃんの気持ちを代弁し、「おいしいね」などと声をかけることも効果的です。月齢が低いうちは、なかなか反応を示さないかもしれませんが、繰り返し話しかけることによって、だんだんと反応してくれるようになります。
・絵本の読み聞かせをしてみる

絵本の読み聞かせは、赤ちゃんの言葉の発達を促す効果があると言われています。絵本を指さしながら「〇〇さん、かわいいね」「〇〇しちゃったね」など赤ちゃんに話しかけるように読みましょう。物語を共有することでコミュニケーションを取ることにもつながります。
赤ちゃん向けの絵本などもあるので、言葉の発達状況に応じた本を選び、読み聞かせを行うと良いでしょう。
・同世代の赤ちゃんとふれ合う機会を作る
家族以外の人とふれ合うことも、おすすめです。特に、年齢や月齢が同時期の赤ちゃんとふれ合うことは刺激になり、言葉の発達を促すきっかけになります。感染症対策を十分に行ったうえで、地域の子育て支援センターなどを利用してみると良いでしょう。
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