子どもは感情的に怒ると傷つき反抗し、正しく叱ればたくましく素直になる

Baby&Kids

子どもは感情的に怒ると傷つき反抗し、正しく叱ればたくましく素直になる

「ダメ!」といわれると反抗したくなるのは、人間に備わっている本能だから



子どもがなかなか言うことを聞いてくれないとき、いたずら、危ないことをしたときに思わず口から出るのが「ダメ!」「やめなさい!」。子どもが予想外の行動に出たときにもつい感情的に口から飛び出してしまうママも多いことでしょう。子どもを叱るとき否定語が多いと子どもの心には反抗心が芽生えるのです。これを心理的リアクタンスといいます。反抗心って人間に備わっている本能なのです。



 

子ども想いのお母さんだからこそしつけにも一生懸命になるのです



子どもにどんな成長をしてほしいと考えますか? 優しい子に育ってほしい。挨拶のできる子になってほしい。勉強も運動もできる子にしたい。あげればきりがないですよね。子育てに理想を強く持ちすぎると、そこからそれることを注意する声かけが増えていきます。子どもの性格形成はお母さんの声かけが影響するとも言われているのです。肩の力を抜いて子どもと楽しむことから始めましょう。



 

子どもは感情的に怒ると傷つき反抗し、正しく叱ればたくましく素直になる



子どもは感情的に怒ると傷つき、正しく叱ればたくましくなります。「ダメ!」「やめなさい!」という代わりに、「そうしたいのね」「そうなのね」と一旦子どもの気持ちを受け入れ、「じゃあこうしてみない?」など何故ダメなのかを説明をし楽しい提案をしてみましょう。お母さんの提案力で子どもは素直に話を受け入れてくれることでしょう。



 

承認力、共感力、質問力で素直で自己肯定感の高い子どもを育てよう



子どもには個性の違いがあります。そして成長に伴う心の変化もあります。それらをそのまま受け入れることこれが承認力につながります。子どもと喜び楽しみを分かち合い共感力を高めていき、「へぇそれで?」「あなたはどう思うの?」など気持ちを伝えられる子どもへ導くこと、そして新しい知識を提供する質問力が子どもを自分で考え、行動する、素直で自己肯定感の高い子どもへと導いていけることでしょう。



 

今日の1日1成長



「へぇ、そうなのね」と感情を受け止めて「ママはこう思うよ」と行動を正す。



ママの叱り方も1成長、子どもの自己肯定感も1成長。



うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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