1日10分実況中継遊びで、新しいことに挑戦する時、不安になった時のくせが見えてくる

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1日10分実況中継遊びで、新しいことに挑戦する時、不安になった時のくせが見えてくる

子どもと遊んであげたい。でも何をすればいいの?と迷ったら実況中継遊びをしてみよう


1日10分実況中継遊びをしてみてください。じっと子どもを観察して実況中継していくだけの遊びです。「えっ、それだけ?」って思うかもしれませんが、これが不思議。たくさんの発見があるのです。例えば「ボールを見つけました」「ボールに寄って行きました」「ボールをつかみました」「ボールを口に入れました」「こちらを振り返りました」「こちらに寄ってきました」「ボールは唾でびしょびしょです」「お母さんに抱きつきました」「あ~唾が・・」などといった感じです。

 

遊びには必ず起承転結がある。子どもの遊びのパターンを知ると、子どもの心が見えてくる


単純な遊びですが、ここに重大な発見が隠されているのです。ボールを見つけて寄っていくのは多くの子どもに見られる共通の行為ですね。でも、この子はすぐにボールを口に入れました。本能的に食べられるかどうか試しているのです。1歳前後の子の特徴です。この行為は年齢によって異なります。ここでおもしろいのが、口に入れた後、ふと、お母さんの方を振り返った行為です。「食べられない」と分かった時に、お母さんに報告しているのです。そして、調査を終えて満足してお母さんの方に寄ってきたのです。つまり、この子にとってボール遊びは「食べられるかどうかの調査」であり、調査終了してお母さんに報告するまでがお決まりの遊び方なのです。

 

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