投稿写真:「娘の志奈1歳です」(香奈江・28歳)

Baby&Kids

焦らない!急かさない!子どもの目標はお母さんが決めないで!

vol.328【1日1成長お母さん】努力とは明確な目標があってこそ。スモールステップ法で習慣づけを!

子どもは“やりたくない”と思っているのではなく“できない”だけなのです

正しい生活習慣を身につけさせたいと奮闘しても、思うようには子どもが動かないのが現実。悲しくなりますね。「どうしてうちの子だけなの?」と焦り「これくらいできるでしょ!」と追い立ててしまいがちですが、子どもの本音はどうなのでしょう?「いつも怒ってばっかり!」「やりたいけど、出来ないんだもん!」と実は困惑している場合もあります。

高いハードルの“約束”を要求しても無理。小さな約束で達成感を!

朝7時には起きて用意をしなければ保育園に間に合わないH君。毎日「起きなさい!」と言うお母さんの叱り声から始まる朝。「起きられないなら、夜は9時に寝なさい!」そんな毎日ですが、一向に変化しません。そんな場合は方法を変えるしかありません。そもそも、お母さんが起こすから自分で起きない、起こさなければ自分で起きることができない、このサイクルを変えなければいけません。

必ず達成できるレベルまでハードルを下げるスモールステップ法!

毎晩22時過ぎに就寝していた子どもへ、いきなり20時に寝なさい!と約束させるのはハードルが高すぎます。子どもと一緒に約束を決めてみましょう。その時“こんな簡単なこと?”と疑問に思うことでも取り入れましょう。『20時に「おやすみなさい」と言おう!』こんな約束でも十分。寝る用意が整っていなくても、就寝モードに近づいている言葉です。こんな簡単なステップから少しずつハードルを上げていきましょう。

お母さんが焦らず一歩一歩進んでいけば、子どもは必ず目標に到達できる

スモールステップ法はどんな場面でも効果的です。そして子ども自身がその効果を実感できます。普段お母さんが言っていることって、実は子どもには予想以上のハードルなのです。子どもへのしつけは「できた!」「楽しい!」こんな小さな自信の積み重ねが一番大切です。課題をクリアすることで「もっと頑張れば次もできる!」というモチベーションを生むのです。

今日の1日1成長

達成できる課題を与えれば必ず子どもは次のステップへと登ります
子どもの自信も1成長、ママのアプローチ法も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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