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失敗しない子に育てるより、失敗を乗り越えられる子に育てよう

投稿写真:「息子の大峨1歳です」(麻希子・32歳)

Baby&Kids

失敗しない子に育てるより、失敗を乗り越えられる子に育てよう

「質問」を上手に使って、子どもの考える力を養おう!

子どもが失敗をしたとき、例えば、コップにジュースを注ぎ運ぼうとしたらジュースをこぼしてしまいました。そんな時皆さんはどう声をかけますか?「たくさん入れすぎだからよ!」「もっと大きなコップに入れたら?」失敗に対して答えを教えてしまうことが多くありませんか?失敗した時こそ考える力をつけるチャンス!「どうしてこぼれちゃったのかしら?」「次はどうしたらこぼれないと思う?」そんな質問で子どもなりに色々な案を出してくるでしょう!大切なのは正解ではなく失敗に対しどれだけ改善策を考えられたかですね。

今日の1日1成長

質問を使って考える力を育もう子どもの解決力も1成長、ママの質問とコーチ力も1成長。うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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