投稿写真「娘の希帆1歳です」(彩花・28歳)

Baby&Kids

お手伝いをしたがるけれど、してもらうとママの仕事は倍増!

vol.358【1日1成長お母さん】自立した子に育てたければ、3歳にお手伝いをたくさんさせよう

自立した子に育てたければ、3歳にお手伝いをたくさんさせよう

お手伝いは、子どもにとって初めての仕事です。お母さんは面倒でも子どもがお手伝いできるように、小さい頃からしつけておきましょう。お手伝いを喜んでするのは、3歳と3年生の自立の時期。3歳は自分が何かをしたことで、貢献心が最初に芽生える時期です。この貢献する喜びは、人が本能的に持っていると言われ、キッズコーチングでは“エフェダンス”と言われています。

お手伝いをたくさんした子は、将来働き者になる

この時期に貢献の喜びを知ると、やがて人のために働きたいと思える子になります。お手伝いをさせないのは、人の役に立つ喜びを学ぶチャンスをのがしてしまうことなのです。3歳だと料理もやりたがるし、洗濯物もたたみたがる。掃除機もかけたがる
でしょう。まだまだ子どものやることは中途半端。お母さんは二度手間になるかもしれませんが、やりたがることをやらせてあげましょう。

お手伝いに最適なのは、簡単で責任の重い仕事

おすすめなのは、ごはん炊きとおふろ沸かし。お手伝いというのは、責任が伴わないと意味がありません。ごはんが炊けていないと、食事のときにごはんが食べられない。おふろに入ろうと思ってお湯が入っていなければ、おふろに入れない。それができていなかったら、子ども自身が「しまった、僕がやっていなかったからだ」と感じるのです。お母さんが働いてクタクタになりながら帰ったときに……、「ごはん炊いておいたよ」とか「おふろ沸かしておいたよ」なんて言われたら、うれしくて涙が出そうですよね。

親の仕事は子どもの面倒を見る事ではなく、子どもを自立させること

子どもの面倒を見てあげるのが親の愛情と思いがちですが、ほんとうは逆。子ども自身が「ありがとう」と言われる経験のほうが重要なのです。「ありがとう」と言われることで、自分は価値があるんだという自己肯定感が高まるからです。お母さんは、とにかく子どもにお手伝いをさせて「ありがとう」と感謝しましょう。そうすると、将来、人の役に立てる仕事を喜んでするようになるでしょう。

今日の1日1成長

お手伝いをどんどんさせて「ありがとう」と感謝を伝えよう
子どもの自立も1成長、ママの子育て力も1成長。
竹内エリカ(文)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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