Baby&Kids

結果より過程に目を向けると子育ては何倍も楽しめる!

vol.403【1日1成長お母さん】出来たか出来ないかではなく、楽しんでいるかどうかを意識しよう

お母さんが何気なくかける応援メッセージ「がんばれ!」「すごいね!」

小さなころからどんなことも、やってみるといつもすんなりとこなせてしまう。優等生タイプの子ども。頑張り屋さんのN君は成長と共にどんなことも1番になりたい負けず嫌いな子どもでした。運動会のかけっこも1番がいい。出来ないことがあると悔しくて仕方ない。そんなN君におかあさんはいつも「がんばれ!」「すごい!」応援のメッセージをかけていました。

優等生タイプは小さなころから称賛の嵐!

子どもの性格には生まれ持った気質というものがあります。キッズコーチングでは「気質」を5つにタイプ分けし、その子の生まれ持った個性として対応することをお伝えしています。N君の気質はこの中でも特に優等生気質。周りから見ると育てやすいおりこうさんタイプでした。このタイプは言葉の習得が早く、大人の真似が得意。見よう見まねでいろいろなことが出来てしまうのです。

他人の評価を気にすると、出来ないことは避けるようになる

優等生タイプの子は周りからは「すごいね!」「なんでも出来るね!」といった言葉をかけられて育ちます。お母さん自身もなんでも出来る我が子に無意識の期待を寄せてしまうものです。出来たか出来ないかといった結果にだけ焦点を当てた言葉がけが多くなるのです。すると子どもは、出来なければいけない、出来ない自分はダメなんだと考えるようになることも。そこから出来ないことは避けるようになってしまうのです。

ちゃんと出来ることよりも、楽しく行動する今に目を向けよう!

頑張ることは何歳になっても素晴らしいこと。しかし大切なのは頑張りたいと思うその子自身の気持ちや動機なのです。頑張りたいという気持ちさえあれば、困難も乗り越えていくでしょう。N君のように負けず嫌いな子も、人の評価を気にせずにそれを乗り越えていけるようお母さんは「すごいね!」から「がんばってるね!」や「楽しそうね!」「楽しんでいるのね!」など今にフォーカスした言葉がけに変えていきましょう。

今日の1日1成長

優等生タイプの子には結果より過程を評価しよう
子どもの楽しむ力も1成長、ママの今にフォーカスする力も1成長。
うえだ きょうこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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