Baby&Kids

外出先でのお漏らしに怒り爆発!「なんで我慢できなかったのよ」

vol.416【1日1成長お母さん】練習を繰り返してもできるようになるまでは失敗も練習のうち

観察して見える子どものリズム。我が子のトリセツは検索結果にありません

“トイトレ早く完了させなければ”“トレパンがなかなか外れない”。ママ友の話に育児書、ネット検索など情報過多な現代社会。安心したくて調べたはずが何の解決にもならなかったり、逆に不安になったり。焦りが増したという経験ってありますよね。意外と他人の成功話って自分に置き換えると条件が合わない、環境が違うなど参考にできない場合があります。“これでうまくいきました”は我が子にあったやり方を見つけられた場合です。

お母さんが視点を変えたら “できた!”が起きる理由は解放感を感じたから

焦る気持ちのなか、実際子どもと向き合って感じる理想と現実。かけ離れている現状にどうしたらいい?お母さんが抱く不安や焦りを敏感に察することが得意な子ども。キャッチすると子どもの神経は過敏に反応することがあります。何度も繰り返した結果、どうにもならない“なるようになれ”と気を緩めた途端に“できた!”という意外な展開。子どもはお母さんがふっ切った雰囲気までも感じ取るのです。解放感が成功に導くということがあります。

子どもの返事は噓でなく、言葉と感覚が未発達ということを理解しよう

外出先で漏らさないために“完璧にしなくては!”と練習したのに漏らしてしまった。「さっき『大丈夫』って言ったじゃない!」「もうなんで漏らすのよ」なんて言わないでくださいね。身体面の発達上、我慢できず漏れてしまうことは仕方のないこと。お漏らししたことに対して言ったお母さんの言葉から自分はダメな子と思い込み、自分を責めてしまうことになります。「トイレで着替えようね」「次はできるわ」と前向きな対処をしましょう。

外で漏らした時は、対処の仕方を教えよう。我慢を知るための経験になります

自分の体をコントロールし我慢ができるようになるのは自律が育つ4歳です。子どもの“できた!”には個人差があります。年齢と共に簡単にできるようになることもあります。子どもと一緒になって模索し色々な方法を試してみましょう。同じ方法で成功が見込まれない場合は、思い切って別の方法を試してみましょう。新たな発見があるかもしれません。子どもと一緒に経験を積み重ね、“二人でできた!”を共にすると達成感も増します。

今日の1日1成長

失敗は成功のもと。失敗を知ることは成功へのステップアップです
子どもの解放も1成長、お母さんの切り替え力も1成長。
國枝 愛実(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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