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問題を解決することではなく、問題を解決するよう導くのが親の役目

Baby&Kids

問題を解決することではなく、問題を解決するよう導くのが親の役目

vol.436【1日1成長お母さん】ケンカ、友達同士のトラブルから子どもは人間関係を学びます

どうしてそんなに弱々しいの?もっと強く育ってほしい

生まれた頃は、女の子も男の子も性別の差をさほど感じずに、お母さんの感じる育児への悩みといえば、寝ないことや、ぐずり、おっぱいを飲まないことや、体重が増えすぎ?体の発育に関してや生活リズムに関することが多いもの。しかし成長と共に心、感情の発達も伴い、お友だちとの関係や子どもの性格に関しての悩みもプラスされるものですね。

5歳は自己主張する力が育つ時。トラブルから学びを得ているのです

男の子と比べると女の子の方が優しい子どもが多いもの。しかし自分の気持ちを言わずに相手に合わせることは優しさとは違います。真の優しさとは相手の意見を尊重しつつ、自分の意見も言えること。自分の意見を主張するなかで、お友だちとのトラブルもあるかもしれませんが、自分を大切にできるからこそ、他人も大切にできるのです。

問題を解決することではなく、問題を解決するよう導くのが親の役目

子どもがお友だちとけんかなどしたら、お母さんはきっと何とか解決できるようにあれこれ子どもに対しアドバイスをしたくなることでしょう。しかしトラブルを解決しようと頑張るのではなく、子どもが自分で解決できるようサポートしてあげるのが親の役目です。

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