Baby&Kids

子育てで一番大変なことは“子どもが寝てくれない”即席対処を変えてみて

vol.439【1日1成長お母さん】夜泣きの原因探しをしても悪循環。その子なりの睡眠習慣を探してみて

日本では寝かしつけに苦労し大仕事。でも欧米では3分で終わります

子育てにとって大変なことのナンバーワンは“子どもが寝てくれない”だそうです。「すんなり寝てくれたらどれだけラクなことか」とよく聞きます。日本ではお母さんと同じ布団で添い寝をしながら子どもを寝かしつける習慣がほとんどですが、欧米では別室で「もうおやすみ」と言って離れても子どもが寝るのが普通だそうです。こんなのは夢みたいな話ですね。

健全な成長のためには夜はぐっすり寝るのは大切。併せてお母さんの睡眠も!

保育園に通う前になって“早寝早起き”を習慣づけようと頑張っても上手くいかず焦ってしまうものです。時間は何とか早く対処できるようになってきたけれども、次は「ママじゃないとヤダ」とか「ジュース飲んだら寝る」などと子どもからの要求がエスカレートします。またお母さんの気力や体力が限界になると穏やかな子育てもできません。どうして寝ないの?と原因探しをしたくなる気持ちを少し押し殺して方法を変えてみましょう。

泣いたら抱く、泣いたらおっぱい、この辛いサイクルをなんとかしたい!

ミルクも十分、オムツも濡れていないのに泣き止まない、何が原因か分からないというのが夜泣きです。原因が分かればそれを解決すればいいですが、何をどうしても泣き止まない、寝付かない場合は本当に困りますね。でも生後2~3ヵ月の頃から「泣けばおっぱい」「泣けば抱っこ」という習慣がついてしまっていたらさらに悪循環、なんとか断ち切りたいものです。

寝かすための対処を日中に行ってみよう。スキンシップは昼間にたくさん

まずは日中の過ごし方を見直し、子どもが体力を使えることを探しましょう。また日中に興奮状態が長く続くと脳が記憶して夜でも活発な状態なのかもしれません。そしてすぐに抱き上げず、背中をトントンして様子を見ましょう。激しく泣いたり、寝ない!と暴れたりする子のそばを離れるのはとてもつらいことですが、お母さんががむしゃらに“何とかしなければ”と頑張ることでその波長が伝わります。まずは2週間と決めて一貫して対応を変えてみましょう。

今日の1日1成長

愛情表現のスキンシップは日中に。すぐに対処せず様子を見守ろう
子どもの記憶も1成長、お母さんの対処力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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