
Baby&Kids
すぐ暴力をふるう子どもは、まずタッチングと7秒ハグで落ち着かせよう
vol.455【1日1成長お母さん】7秒間ハグで落ち着かせてから、感情コントロールを教えよう
子どもの弟妹やお友だちへの暴力。すぐに止めるべきだけど止めかたがある
おもちゃをとられた、とお友だちをどんと押してしまう、自分の気に食わないことをした、と弟や妹を叩いたり蹴ったり。うちの子ってどうしてこんなに乱暴者なの?と悩んでいるお母さん。「どうしてそんなことするの!」とその場でガミガミしかりつけたら余計に子どもがパニックになって暴れた…ということも多いのではないでしょうか。暴力はもちろんいけないこと。すぐにでも止めなければなりません。でも、止めかたがあるのです。
子どもが暴力をふるってしまったら体ごと抱きしめて、7秒間ゆっくりと数え
イライラしてカッとなっている子どもは、怒鳴られたりすると余計にヒートアップしてしまいます。お母さんは、体ごとその子どもを抱きしめて、動きを止めてしまいましょう。7秒間ハグしてあげるのです。子どもは抱きしめられても「なんだよ!離せー!」と暴れるかもしれませんがそれでも離さずに抱きしめ続けます。するとだんだん子どもの暴れる力が抜けてきます。「7秒」には理由があり、愛情ホルモンのセロトンが分泌され始める時間が7秒だから。わかったわかった、と「タッチング」しながら子どもが落ち着くのを待ちましょう。
タッチングと7秒ハグで子どもの気持ちが落ち着いてからしてはいけないこと
子どもが落ち着いたら、してはいけないことを子どもの目を見てしっかり伝えます。カッとなっているときは耳には届かない言葉も、落ち着いたらしっかりと聞こえるようになります。子どもは暴力以外の方法をまだ自分の中で見いだせていないだけ。「さわってほしくなかったんだね」と子どもの気持ちを受け止めてあげつつ、「どうしたらよかったかな」と問いかけましょう。子どもから何も案が出てこなかったら「さわらないでって言おうね」と暴力以外の選択肢を一緒に考えてあげるのです。
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