Baby&Kids

形容詞を使って話しかけると、お喋りが上手な子どもになる!

vol.466【1日1成長お母さん】形容詞を意識して会話をして表現力や語彙力を伸ばそう

言葉を喋れるようになると嬉しいですね。でも発育の差が気になることも

1歳を過ぎたころに、子どもはだんだん言葉を話すようになります。初めて「ママ」と言ってくれた時は、跳び上がるくらい嬉しいですね。しかし言葉の発育にはどうしても個人差が出てきます。2歳になるころにはスラスラ喋る子もいますし、単語のみを話す子もいます。他の子と比較しても仕方がないと分かっていても、言葉の発育がゆっくりの場合は気になってしまうこともあるでしょう。

言葉の発育のスピードは、生まれながらの気質の違いにも影響を受けます

言葉の発育の速さは、生まれながらの気質も関係しています。例えば、観察力があり人の顔をじっと見るタイプの赤ちゃんは「モデリング」という大人の真似をする能力が高いのです。そのため、言葉の習得が早くなります。その一方でいつも手足をバタバタさせたり、大声で泣く活動的な赤ちゃんは、人よりも物に興味を示すことが多くあります。そのため言葉の発育はゆっくりなときもあります。

言葉を早く習得する子だけが、優秀な大人へと成長するわけではありません

言葉をしっかり話せる子どもは集中力が高くなります。また、自分の思いを言葉で上手に伝えられることによりストレスが溜まりにくくなります。だからといって、言葉の発育が早い子だけがずっとこのまま優秀な大人へと育っていくとは限りません。言葉の発育がゆっくりの子どもは、何か別のものに夢中になることで集中力を高めたり、運動することで感情消化をしています。それぞれが違う方法で成長していくのです。

形容詞を使って話しかけることで、子どもの語彙力が格段に上がります

言葉の習得の速さは個性であり、優劣ではありません。でもお母さんならちょっとでも早く子どもと会話ができるようになりたいと思うかもしれません。お喋りが上手な子どもにしたいのなら、形容詞を使った会話をするのが効果的です。形容詞とは「美しい」「気持ちいい」など「~しい」「~い」で終わる言葉です。形容詞を使った言葉掛けを日常的にされてきた子どもは語彙力が高くなり、たくさんの言葉を話せるようになります。

今日の1日1成長

お喋りが上手な子どもになるには、形容詞をたくさん使って話しかけよう
子どもの語彙力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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