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幸せに生きているお母さんの子どもは、幸せな大人へと成長します

Baby&Kids

幸せに生きているお母さんの子どもは、幸せな大人へと成長します

vol.496【1日1成長お母さん】幸せな子どもを育てたければ、まずはお母さんが幸せになること!

「お母さん、幸せですか?」と聞かれたら、あなたはどう答えますか?

「お母さん、幸せですか?」この質問をした時に「はい!」と即答できる人はとてもポジティブな人ですね。「え〜、でも子どもはこんなだし、夫はこんなだし」と「いいえ」と答える材料を探す人、本当は「はい」と思っていても、それをはっきりいうのは少し恥ずかしい気がして戸惑ってしまう人。それだけ自分は幸せ者だと認めることに、ある種の抵抗を感じる人は多いのです。それには日本人の謙遜の文化も影響しているでしょう。

「お母さんは幸せよ」と言えるお母さんが、子どもの自己肯定感を育む

もしこう言われたらどうでしょうか?「子どもが幸せになるかどうかは、お母さんが幸せかどうかにかかっています」子どもの自己肯定感を育むには、お母さんが自分を好きでいることがとても大切なのです。幸せか?の問いに「はい」と答えるのが恥ずかしい人は、まず子どもに「あなたのお母さんでいることが幸せよ」「こんなに楽しく好きな仕事ができて、お母さんは幸せよ」と言ってみてください。

原因に執着せず解決法に目を向けると、問題に前向きに取り組めます

「いいえ」の材料を探してしまう人は、物事のマイナスの要因を探すのが得意です。そんな人は物事が上手くいかない時、その原因を追求する癖があります。原因を追求したら理由が分かり納得はできるでしょう。でもそれで問題を解決することはできません。そんな「いいえ」の材料を探してしまう人にぜひ試してみてほしいことがあります。上手くいかない理由を探すのではなく、どうしたら解決できるのかを考えるのです。

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