Baby&Kids

自立させるとは、子どもを肯定し失敗を歓迎し責任を教えることです

vol.502【1日1成長お母さん】子どもの失敗は責任感を育てるチャンス!長い目で見て付き合おう

「やりたい!」と言い出したタイミングを逃さないで!もったいないのです

子どもは、忙しい時間帯に限って「今やりたい!」と突然言い出すのはどうしてでしょう?お母さんの大変そうな様子を見て「手伝いたい」という気持ちが生まれるのかもしれません。逆に、深く状況を考えずに突発的に言い出しているのかもしれません。どちらにせよ子どもから「やりたい!」と言ったタイミングを逃すと次のチャンスはなかなかやってきません。

「忙しいからダメよ」その言葉が子どもの自主性を奪い依存心を高める

忙しい時間に余分な仕事が増えると、お母さんはイライラしてしまいますね。それでつい、子どもをチャレンジから遠ざけてしまいがち。「今忙しいからあとでね」「お母さんがやるから大丈夫よ」と止めてしまったり、たまにやらせてみたら失敗するので「ほら、言わんこっちゃない!」とつい怒ってしまったり。実はその対応が、子どもの依存心をどんどん育ててしまうのです。「お母さんに任せた方が安心」と思ってしまうのですね。

たっぷり甘えさせ、甘やかさないために責任のとり方を教え自立させよう

“甘えさせる”ことと“甘やかし”は違います。幼少期はたっぷりと甘えさせ子どもを肯定し受け入れることです。でも“甘やかす”とはかわいがるだけで必要な経験を奪うことです。こぼした失敗をお母さんが後始末をしていては甘やかし。甘やかさないためには、布巾で拭き、布巾を洗い片づけることまで教え、次に繋がるようにすることです。

チャレンジ精神を歓迎し、併せて責任まで教えるチャンスにしよう

失敗や試行錯誤を繰り返し成功するという過程や達成感を積み重ねることで、自立への力をつけていきます。お母さんは家庭という安全地帯の中で子どもの意思を尊重し常に後押ししてあげられる存在でいましょう。「肯定してくれる存在がある」というのは、子どもにとっては自信や自己肯定を育む上での重要な糧となり、ひいては“自立”への最善の道が拓かれるのです。

今日の1日1成長

子どもの失敗は責任感を育てるチャンス!後始末をセットで教えよう
子どものやり遂げる力も1成長、お母さんの寛容力も1成長。
むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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