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0歳から3歳まで重要!子どもは遊びながら体幹を鍛えよう♪

Baby&Kids

0歳から3歳まで重要!子どもは遊びながら体幹を鍛えよう♪

vol.505【1日1成長お母さん】習い事の前の習い事。子どものからだと心にまず土台を作ろう

姿勢が悪い、同じ姿勢が保てない。集中力の無さは姿勢からきているのかも?

今の時代、テレビやDVD、ゲーム、携帯など子どもの遊び方も昔とは変化しています。ゲームや携帯などが決して悪いわけではありません。問題となるのは使用する時間と使用しているときの姿勢ではないでしょうか。長時間、同じ姿勢で使うことにより、からだの使い方が偏り姿勢が崩れてしまいます。姿勢を保つためには体幹といわれる部分、いわゆるコアトレーニングが有効なのです。

子どもにもトレーニングは必要?子どもは遊びがトレーニングになります

姿勢改善やいい姿勢を維持するために、大人には体幹トレーニングが効果的。そんな話をよく耳にします。体幹とは字を見てわかるように体の幹です。軸、土台ともいえる部分なのです。建物や大きな樹木も土台部分である基礎や根っこがしっかりしていなくては倒れてしまいますよね。それと同じ、体も小さなころからの土台作りで、ぶれないしっかりした体に成長していくことができるのです。

年齢に応じた遊び方で、体の土台だけでなく心にも土台を作りましょう

年齢によりできること、そして心の感じ方を知ることでより効果的な成長へ導くことができます。0~1歳児は、体を支える、まっすぐに立つなどの身体バランスを整える遊びで「楽しい!」と感じます。1~2歳児は、歩く、走る、転がるなど粗大運動を取り入れ遊ぶことで「できた!」と感じる気持ちが生まれます。そして2~3歳児は、ジャンプやケンケンなどからだを自由に動かす遊びで「わかった!」という理解する気持ちへと成長していきます。

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