Baby&Kids

子どもへの注意に脅しは逆効果。しつけ上手なママがやってる㊙テクニック

vol.528【1日1成長お母さん】○○しないと○○になる!は悪い暗示に。ポジティブな声かけをしよう

子どもへの注意を「脅し」で行うと悪いイメージが強く子どもに残ってしまう

「野菜をちゃんと食べないと大きくなれないよ」「早く寝ないと病気になるよ」子どもに健康でいて欲しくてつい言ってしまいがちなこんな言葉。お母さんにはそんなつもりはなくても、「○○しないと○○になるよ」という言葉は一種の「脅し」となり子どもは「○○になる」という部分をフォーカスして捉えてしまいます。これが子どもにとって悪い暗示となってしまう可能性も。子どもにやってほしいことは「脅し」で伝えるのではなく、子どもが「こうなりたい!」と夢を抱けるようなポジティブワードで伝えましょう。

お母さんの言葉の威力は絶大。悪い暗示より良い暗示をかけてあげよう

例えば男の子なら「野菜を食べたら○○みたいに元気で強くなれるよ!」女の子なら「○○みたいに可愛くなれるよ」など頑張って壁を乗り越えたら子どもが憧れているキャラクターや人になれるよ、と伝えてみたり「早く寝たら元気もりもりでいっぱい楽しく遊べるよ!」など、子どもが「そうなりたい!」と思えるような、良い暗示をしてあげるのです。子どもにとって、大好きなお母さんの言葉の威力は絶大。同じ暗示なら、悪いイメージの暗示よりも良いイメージの暗示をかけてあげたいものです。

すぐに子どもの行動が変わらなくても、辛抱強く良い暗示をかけ続けて

お母さんが声をかけたとき、すぐに効果が出て子どもの行動が変わることもあればそうでない場合もあるでしょう。それでも脅しで言うことを聞かせるのではなく「これを頑張ればこうなれるかもしれない」という良い暗示をかけ続けてあげましょう。「こうなりたい」と夢を抱くことは時に壁を乗り越える強いパワーを生むもの。何より言っているほうも言われたほうも、ネガティブな言葉よりもポジティブな言葉のほうが気持ちが良いですよね。

もしネガティブな言葉で注意してしまっても、落ち込まずにあとで上書き

もしネガティブな言葉で注意をしてしまっても、落ち込まずにあとから「○○したらこうなれるよ。お母さんそうなってほしいな」と上書きしましょう。ポジティブな言葉は日々の訓練のたまもの。もしできなくても後から言い直す練習をしていれば、子どもにはポジティブなイメージが必ず残っていきます。「ああ言えばよかった」はそのまま子どもに伝えればよいのです。今から、子どもが夢を抱ける声かけを始めてみましょう!

今日の1日1成長

子どもへの注意は、「脅し」ではなく夢を抱けるポジティブワードで伝えよう
子どもの夢に向かって頑張る力も1成長、ママのポジティブワードも1成長
玉井ユカコ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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