Baby&Kids

人を叩く行為はどんな場面でも強く行為を正さなければいけません

vol.548【1日1成長お母さん】してはいけないことと言ってはいけないことはタイムリーに教える

遊びの中で学ばせよう。知らないからこそ教えてあげなければいけません

子どもがお友だちを叩いたら叱りますか?まずは話を聞きますか?どんな理由もありえません!と一喝しますか?1~2歳の言葉が上手に使えない時期の子どもは、手が先に出てしまうことが多いです。また6歳くらいでは自分の強さを強調したいために乱暴に働く場合もあります。でもお母さんは遊びの中であっても“人の感じる痛み”に関して教えてあげなければいけません。

曖昧な制止ではもったいない!「いけません」はタイムリーにしっかりと

2歳のMちゃん。お母さんの膝に乗って遊んでいます。少し度が過ぎて、お母さんの顔をひっぱたく、髪をつかむ、ピアスを引きちぎろうと笑いながらお母さんに絡んでいきます。顔を見ると楽しそう。でもお母さんは我慢の限界がきて本当に痛いのです。やんわりと「やめて~」と答えてもエスカレートして楽しそう。こんなときは強く低い声で「痛いの。やめなさい!」と言わなければ加減を知る機会を失います。

お母さんの表情と形容詞を使った言葉とセットで、脳に働きかけよう

2歳くらいになれば正しい言葉と行動と人の感情をセットで教える方法があります。子どもの手や物が当たって本当に痛かったら、お母さんは顔の表情を曇らせて「痛い」「手を止めて」と言います。お母さんの肩をトントンしている程度とそうではないケースはお母さんならわかるでしょう。子どもは何でもお母さんが笑いながら流していると「これくらい大丈夫」だと受け取ります。正しく伝えてあげる必要があります。

してはいけない行動と子どもの主張は別にして対応し教えましょう

6歳くらいで善悪の判断ができるような年齢の場合「T君が勝手に持って行った」などと理由がある場合もあるでしょう。そんなときは子どもの主張に耳を傾けて聞いてあげることが大事です。でもその理由と人を叩いていいこととは切り離しましょう。人の痛みが分かるのに手を出してしまうことはいけません。またそのような行動はエスカレートすると言われてます。気持ちに寄り添い、やってしまった行動は正してあげましょう。

今日の1日1成長

どんな理由でも人を叩く行為は正してあげる。表情と言葉で教えてあげよう
子どもの判断力も1成長、お母さんの表現力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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