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子育て中「もう我慢できない!」という時のいい方法があります

Baby&Kids

子育て中「もう我慢できない!」という時のいい方法があります

vol.566【1日1成長お母さん】怒り、悲しみなどの感情に蓋をしないで対処法を持とう

成長のたびに問題がすり替わるだけで常に子どものことは心配が尽きないもの

理由が分からず何時間も泣き止まない子を見て「早く大きくなってくれたらどんなにラクだろう」と思いますね。そんな時期を過ぎると「どうしてこんなに落ち着きないのかしら?小学生になればきっと椅子に座ることも覚えるんだわ。あと少しの辛抱かしら?」なんて成長のたびに問題がすり替わっていき、結局お母さんの悩みは尽きないものです。

感情を出すことは悪くない。コントロールの仕方を知ってると生きやすくなる

子どもが癇癪を起こして泣いているときや、どうしても今これじゃなきゃダメ!と意地になっているとき、お母さんは神経をすり減らす思いで対応にあたるでしょう。でもお母さんもそんなときはありませんか?感情が爆発して、つい怒鳴ってしまい、感情的に怒鳴り続けて、自分でもどうしてしまったのかと思うくらいに歯止めの効かない感情になってしまうときです。これは感情コントロールがカギとなるのです。

その点に執着すれば改善できません。一旦別の空気を感じるのが効果的

お母さんのいらだち、叱られて癇癪を起こす子ども、どちらも感情がヒートアップしている状態です。そんなときに冷静に諭されることを言われても素直に聞ける人は少ないでしょう。男性よりも感情に左右されやすいお母さんや幼い子どもならなおのこと。そんなときは、問題のあることを一旦封印しましょう。その場を離れる、外に出て散歩してみる、水を飲む、音楽やテレビを見る、どうしても吐き出したい感情を紙に書き出す。など違う行動をしてみましょう。

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