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「さっさとしなさい!」時間の感覚を子どもに伝える簡単な方法

Baby&Kids

「さっさとしなさい!」時間の感覚を子どもに伝える簡単な方法

地道な声かけで考えさせよう。支度を習慣にするのが計画力を磨く早道

先のことを考える力となる予測脳の発達が始まるのは4歳頃から。でもいきなり計画を立ててそれに沿って行動できるようにはなりません。お母さんが助けてあげてください。「急ぎなさい」「さっさとしなさい」ではなく「どうするんだっけ?」で次にすることを促しましょう。「2時に出かけるにはどうするんだっけ?」と支度があることを思い出させてあげるのです。繰り返し聞くことで習慣となり、時間を守れるようになるでしょう。

今日の1日1成長

子どもの時間は大人より長い。地道な声かけで計画力を習慣化しよう!子どもの計画力も1成長、お母さんの忍耐力も1成長。むらたますみ(文)うえだきょうこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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