Baby&Kids

女の子のおしゃべりにつきあうと賢い子どもになります

vol.585【1日1成長お母さん】蓄積した単語が表れる時。丁寧に対応し正しく会話力を上げよう

2歳。おしゃべりが楽しくってしかたのない時期に突入しています

言葉が少しずつ増えてくる2歳頃。それまでどれくらいの言葉を吸収したかにもよりますが、話にはならない単語を発することから始まり、少しずつ会話のキャッチボールができるようになります。女の子がとにかくよく話すようになるのがこの時期の特徴です。今までは体を動かすこと欲求のはけ口でしたが、この時期からは話すことによって感情をコントロールするようになります。

自分の行動の再認識と、自分の存在価値を認めてほしいという承認欲求

子どもが一生懸命に話をしている時は、できるだけ手を止めて目線を合わせて話を聞いてあげてください。そして子どもの言葉を繰り返してあげます。まだ正しい言葉ではない時期なので言い間違えも多いです。そのまま繰り返し、正すのはその後に教えてあげます。車を「ブーブ」と言ったら「ブーブね」「車って言うんだよ」「パパ、仕事、来る」「パパがお仕事に行ったわ」というように。

おしゃべりな時期は記憶力が発達したことも深く関係があります

またおしゃべりが増えてきたということは“記憶力”も伸びているのです。少しずつ過去の会話を思い出すように質問や問いかけを増やしてあげると賢い子になります。
パパお仕事行った」と言ってきたら「パパのお仕事は何だった」と聞いてみてください。「ブーブ」と言ったら「そうね!車屋さんで働いているわね」と連想ゲームのように会話を弾ませてあげましょう。

子どもの成長には順序と意味がある。会話からの感情コントロール力も養おう

2歳期は一般的に反抗期だと言われますが「イヤだ!」というのは自己主張です。頭ごなしに「ダメ!」というのでは子どもは自分の気持ちをわかってもらえないという不安といらだちが増します。「イヤ」の代わりの言葉や表現を教えるにも最適です。そして言葉や会話のやり取りを増やす中で、感情のコントロールも少しずつできるように成長します。動きの成長が著しかった1歳期から心の成長を育む2歳期のおしゃべりを上手に導いてあげてください。

今日の1日1成長

おしゃべりな女の子には丁寧に対応。自己肯定感と記憶力が増す。
子どもの記憶力も1成長、お母さんの会話力も1成長。
森みきこ(文)竹内エリカ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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