Baby&Kids

ジャイアンみたいなうちの子。いつになったら優しくできるの?

vol.587【1日1成長お母さん】ガキ大将の優しさは、目立たなくても必ずあると信じてOK!

ガキ大将はみんなのリーダー。でもいつもみんなに偉そうで心配です

いじめっ子とまではいかないけれど、いつもお山の大将のように偉そうに周りに指示をしている子。実際にどこに行ってもリーダー格で、みんながその子のいうことを聞きます。頼もしい反面、気の小さな子にも強く当たるその態度が心配になることもありますね。まるでドラえもんに出てくるジャイアンみたい。どうしたらもっと優しくなれるのかしら?と心配するお母さんもいるかもしれません。

抜群の行動力がお母さんの悩みのタネに。落ち着くためにはどうすれば?

ガキ大将になる性格の子どもは行動力が抜群です。あ!と思ったらすぐに行動に移すので、小さな頃は電車の中で走ったり道路に飛び出したり、お母さんもヘトヘトになったことでしょう。少し大きくなると今度はみんなに偉そうにし始めたり、高いところから飛び降りるなどの危険なことを率先してやり始めたりします。本当にハラハラすることが多くて、いつになったら落ち着いてくれるのかとお母さんは気が気ではありません。

ジャイアンの優しさは普段は見えない。スケールの大きさに気づいてあげて

実はジャイアンはとっても優しい子なのです、といったらどうでしょう?「いつものび太に偉そうにしているのに?」と思うかもしれませんね。でもそれはテレビシリーズのお話。映画シリーズのジャイアンは、口は悪くてものび太のピンチに必ず駆けつける、スケールの大きな優しさを持ったヒーローです。リーダー格のガキ大将は、この懐深い大きな優しさを持っています。小さな頃は衝動性の高さで、優しさが目立たないだけなのです。

優しさの発露は衝動性がおさまってから。止まるゲームが助けになる

頭に浮かぶことを深く考える前に行動に移してしまう衝動性は、前頭葉で感情をコントロールできるようになる小学校3年生前後でおさまってきます。そうすると、もともと持っている優しさがグッと目立つようになります。お母さんは心配せずに、子どもの持っている優しさを信じてください。ダルマさんが転んだなどの体を止めるゲームで衝動性を抑える練習ができます。優しさの発露を助けましょう。

今日の1日1成長

ジャイアンタイプの懐深い優しさは、体を止めるゲームでぐんぐん伸ばそう!
子どもの友愛力も1成長、お母さんの信じる力も1成長。
むらたますみ(文)うえだきょうこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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