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片づけコンサル近藤麻理恵さんに学ぶ子ども用品収納法

写真提供:gettyimages

Lifestyle

片づけコンサル近藤麻理恵さんに学ぶ子ども用品収納法

整理整頓に関する専門家、片づけコンサルタントの近藤麻理恵さん。断捨離の方法だけではなく、見せる収納テクもピカイチ。片づけコンサルタントの近藤麻理恵さんは、2010年に出版された「人生がときめく片づけの魔法」は、ミリオンセラーを達したことでも有名です。2児の母でもあり、現在はアメリカに住まれています。そんな近藤麻理恵さんがインスタでUPしている写真の中から今回は子ども用品の収納に関する写真を選んでみました。大掃除に参考にできる部分はぜひ取り入れてみましょう!

おもちゃ収納の棚は可動式が便利!

ある子ども部屋の写真。壁に面してある棚の中には絵本やおもちゃがきれいに収納されています。おもちゃは高さや大きさが違うので収納場所に困った経験をもつママも多いでしょう。自分で好きな高さを調整できる棚を使用すると、持っているアイテムに合わせて高さを調整できるため、すっきりとおもちゃが片付くのでおすすめです。全体を白の家具で統一すると、圧迫感もなく清潔さも感じられます。

小物アイテムは「見せる収納」で整える

色鉛筆やドミノ、おはじきなど無くなってしまいそうな小物アイテムは、あえて「見せる収納」にしてみましょう。カラフルな小物がインテリアの一部となり、かわいさを感じさせるだけではなく、子ども自身も出し入れしやすくなります。小物入れも木のトレーを選ぶと、ごちゃごちゃした印象を減らし小物アイテムのカラフルさをより強調してくれるのでおすすめです。こうしたおもちゃ以外にも鍵やママのアクセサリーなども木のトレーを使って「見せる収納」をしてみてもいいですね。

絵本はあえて表紙を見せる収納で!

絵本の収納も本棚に並べるとすっきりまとまりますが、絵本の表紙が見やすい収納にすると、子どもたちも好きな絵本を選びやすく自分で片づけもしやすいでしょう。おしゃれな表紙をあえて並べてポスターのようにインテリアの一部にするというテクニックも◎。わざわざ専用の本棚を買わなくても、ホームセンターなどに売っている木材の土台と100均でも手に入るワイヤーを購入し組み合わせるだけで、簡単にオリジナルの絵本収納スペースが出来上がりますよ。

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