Baby&Kids

どうしても言うこときかない息子。言ってダメなら聞いてみよう

vol.618【1日1成長お母さん】言うこときかせるのが目的ではない。自ら行動できる子に育てよう

やってみたい!を刺激しよう。やる気に火をつけると自ら行動します

追えば逃げるように、言う事を聞かせようとすると言う事をきかないもの。子どもの脳は左脳がまだ開発されていない為、感覚で捉えると言われています。言葉の内容よりも声のトーンや言い方、表情から相手の感情を先に感じとります。イメージが大きく影響しているのです。「どんな事なら積極的に取り組みますか?」と尋ねると「楽しいこと」と言います。楽しいことへの好奇心こそ“やる気”という原動力なのです。

言葉より子どもが先にキャッチする感情。させようとするからしないのです

誰しも無理矢理やらされることは楽しくありませんね。苦痛が伴い効率もよくありません。自分からやりたい!と思うのは楽しそう!と感じた時なのです。言う事を聞かせたい時こそ、無理にさせようとしない。子どもは楽しそうにしていると興味が湧いて「やりたい!」と言い出します。情報を視覚で得る子どもにとってお母さんが楽しそうに取り組む姿は興味が湧きます。させようとせず一緒に取り組むスタンスでいきましょう。

何度言ってもダメなら言わせてみる。質問して子どもに聴きましょう

「言うことをきかせたい」という言葉に隠れた本音は“言われなくても自分からやって欲しい”です。「やりなさい、何度言わせるの!」では何度言っても耳に入っていません。「いつやる?」と聞きましょう。質問されて答えなければならない時がきて初めて自分で考えるのです。肝心なのは考えさせること。自分で考えて自分で決める!本人の行動に区切りがつかなければ次の行動は起きません。問いかけの習慣で考える力を育てましょう。

自主性を育てる質問法「どうしたい?」子どもの意思に問いかけます

自分で考え自主的に動ける子だったらなんて楽でしょう。といっても子どもは経験も少ないので全て自分で決めることは難しいのです。おそらく決め方が分かりません。そんな時は「どうしたい?」と聞きましょう。自分の気持ちに向き合えるのです。歩む人生、自分で決めて進んだ先の困難なら軌道修正する場合も前向きに考えられます。自主的な行動力は「どうしたいか」に基づいて決めさせることで自ら行動できる子に育ちます。

今日の1日1成長

自分から動かせるためには、自分で決めたというプロセスを踏もう
子どもの自己決定力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
國枝愛実(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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