Baby&Kids

男の子の学びの力は“やる気”で育つ。大人になっても挑戦を継続できる力に

vol.619【1日1成長お母さん】男の子のお母さんは「ダメ!」と言わずに見守ることで将来は社長級に

トライ&エラーを繰り返しながら道を切り拓くのが男の子の性質です

男の子は、失敗して物事の性質を理解していきます。失敗を惜しまずどんどんさせてあげましょう。失敗から危険を推し量ることを学んでいます。まずは自分が思うようにやってみる。やってみて初めて理解できるのが男の子です。お母さんの「ダメ」で興味を持つことを失い続ければ、男の子のやる気はどんどんくじかれていきます。女の子よりもやる気をくじかれやすい男の子のお母さんの役割は、興味や好奇心の芽を伸ばしてあげることです。

女性であるお母さんが理解できなくて当然。奇想天外で破天荒なのが男の子

思わず「ダメ」と言ってしまいそうなことを始めるのが男の子です。砂場で遊んでいると思ったら、急に砂を食べ始めたり…。砂を食べようとした時は、すぐに止めませんでした。少し口に含んで理解した時点で、吐き出させるよう教えました。その方が、男の子にはわかりやすい事もあるからです。他にも階段の手すりに上ろうとしてみたり。こんなところで!という所で何かを見つけ飛び出したり。本当に危険な事は止めないといけません。やる気をくじかれないかを見極めて、どこまでやらせてあげられるかがポイントです。

冒険心を見守りながら体験させて“やる気”を育む学びのサイクルが大事!

子どもの“楽しい”“できた”“分かった”の繰り返しが学びの力です。それを繰り返しながら学ぶ力を養っています。子どもの能力を引き出すために最も必要な循環です。男の子のこの学びのサイクルを動かすエネルギーがやる気。興味を持ったことをすぐにやってみる繰り返しが、やる気につながります。特に1歳~2歳、このやる気をくじかない事が将来に影響します。やりたいようにやれる環境をお母さんが安全に整えてあげましょう。

男の子はゆっくり成長、12歳くらいまでに女の子に追いつけば十分です

学びの力を主に学ぶのは0歳~2歳ですが、男の子は6歳までに学びのエネルギーを蓄えています。そして女の子より遅れてその成果が現れてきます。お母さんの「ダメ!」で行動を制限することなく、好奇心のあふれる学びへのエネルギーを十分に補充する時間も大切です。目の前の小さい事を他人と比較せず、焦らなくても大丈夫。時に無意味に思えるような行動も、自分でやってみながら理解し成長するのが男の子なのです。

1日1成長お母さん

自分でやってみて初めて理解する男の子の興味を、未来の“やる気”に繋げる
子どもの好奇心力も1成長、お母さんの判断力の1成長
さわどあさみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会理事長竹内エリカ(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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