
Baby&Kids
「頑張ってね!」は子どもの心の負担になる。大切なのは成長する喜び
小さな変化を見逃さず「できたね」で自分の成長に目を向ける
子どもは1日1日、少しずつ成長しています。お母さんが、その小さな変化を見つけて「できたね」「頑張っているね」と声をかけてあげましょう。声をかけることで「応援してくれているんだ」と感じ、やり続けることができます。更に日々成長している自分に気づくことで、成長する喜びも知ることができます。 子どもはとにかく褒められたい思いを持っています。その承認欲求を小さな「できたね」で日々満たしてあげましょう。
“なんでもいいから褒められたい”を自分が成長する喜びに変える
保育園で発表会の練習中の5歳のDくん。家でもお母さんに見せたくて踊ってくれます。「昨日よりもたくさん覚えてきたね。回転もきれいになったよ」過去との比較で承認してあげます。「いつも練習頑張っているね」と認められる事で、もっと頑張りたい気持ちも湧きます。折り紙の端をきれいに揃えて折ること、煮豆を1つお箸でつまめること。小さな“できた”をお母さんの言葉で気づく達成感。自身の成長に気づくことで前向きな取り組みや継続する力にもなります。
「頑張っているね」は過程を大切にし「頑張ってね」は結果を重視する
「頑張ってるね!」は現状そのままを承認してあげる言葉です。前進し続ける姿勢の承認です。「頑張ってね!」はゴールを目指して力を振り絞ってね!と応援すること。目標達成に重きを持ちます。本人が前向きな気持ちで取り組めていない時は「もう十分頑張っているのに、何をこれ以上頑張らなきゃいけないんだろう」と負担に感じることも。子どもには頑張っても、なかなかできないことがあります。お母さんの「頑張って」の言い過ぎで、成果を気にする子になりかねません。
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