Baby&Kids

お手伝いは何歳からさせるべき?早すぎるということはありません

vol.645【1日1成長お母さん】興味を持った時が始め時。まずは一緒にやってみよう

どこまで、いつまでがお母さんの仕事?勇気を出してやらせてみよう

「お手伝いっていつからやらせたらいいんでしょうか?」というご相談をよく受けます。お母さんの中には「うちの子はまだまだ小さいからお手伝いなんてできないはず」「まだ幼稚園なのにお手伝いさせるのは自分がサボっているように感じる」という理由で、子どもにお手伝いをさせたくない頑張り屋のお母さんがいます。そうやってなんでもお母さんの仕事にしているので、常に忙しくてお母さんはてんてこ舞いです。

お手伝いは、やりたい時が始め時。最初は楽しく遊びの中で教えよう

お手伝いは、始めるのに早すぎるということはありません。子どもが興味を持ち出した時が始め時です。洗濯物をたたんでいると「一緒に!」と言いながらタオルを振り回すなど、お母さんのすることに興味を持ち始めた時が絶好のチャンス。「一緒にたたむ?」などと聞き、遊びの中で楽しくお手伝いを伝えましょう。最初からたためなくても大丈夫。「楽しいな」という気持ちを持てる範囲でやらせてみましょう。

お手伝いの目的は生活力をつけること。体験させることが子どものためになる

やりたがったら、たたみ方の見本を見せながら一緒にたたみます。この時完璧を求めず“たたんだ”という事実を認めて「できたね」と言いましょう。お手伝いは子どもの生活力を育みます。いろいろなお手伝いを、少しずつ体験させてください。最初は楽しく、だんだんとやり方を伝えるのがポイントです。3歳ごろになると自立心が育ちます。お手伝いに慣れたら「自分の分は自分でね」と少しずつ渡してみてもいいでしょう。

コミュ二ケーションが全ての鍵。しないものと決めつけずに聞いてみよう

この時にきちんとコミュニケーションを取りながら進めることが大切です。できないと決めつけて遠ざけていると、いつまでもできるようにはなりません。子どもの様子を観察し、やりたそうなら質問して確認しましょう。上手に気持ちを引き出して親子で楽しく家事をすると、子どもにとっても楽しい経験になり、もっとやりたい!とやる気を引き出します。決断を子どもに任せて、上手にやる気を引き出しましょう。

今日の1日1成長

お手伝いは子どもの生活力の基本。決断を任せてやる気を引きだそう!
子どもの自立力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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