Baby&Kids

落ち着きがないのは才能です!色んな事に興味を持っている証拠!

vol.724【1日1成長お母さん】「ダメ」と言うよりも、具体的に理由を説明してあげよう

「ダメ」の声かけが多くなる落ち着きがない子ども。うちの子だけなの?

落ち着きがなくいつも走り回っていたり、口より手が先に出てしまいどこかでお友だちと喧嘩をしている子どもってどこの幼稚園にも1人くらいいますよね。お母さんは喧嘩した子どものお母さんに謝りに行ったり、先生に毎日様子を聞いたりと大変です。一緒にいれば「ダメ」と叱るようなことばかりするし、お母さんもぐったりです。なぜうちの子だけ?と悩むこともあるでしょう。

何にでも興味を示す好奇心旺盛タイプ!「ダメ」だけでは伝わらないことも

実はこのタイプの子どもは何にでも興味を示すため、周囲から見ると落ち着きがなく感じてしまうのです。小さな頃から様々なことに好奇心を持ちどこにでも行ってしまうので、お母さんは「ダメよ」の声掛けが多くなる場合があります。なぜダメなのか?この行動がどんなことに繋がるのか?相手がどんな気持ちになるのか?それを子どもが理解できていない場合もあります。「ダメ」よりも何故いけないのかを具体的に伝えてあげましょう。

危ない行為はしっかりと注意し、なぜいけないのかを具体的に説明しましょう

D君は色んなことに興味がある元気な男の子です。ジャングルジムにお友だちが登っていたとき、無理にお友だちを抜かそうとしました。お母さんは「危ない!」と叱ります。このように大きな怪我をする可能性がある場合は叱る必要があります。さらになぜいけないのかを具体的に説明してあげると良いのです。この場合は順番を抜かすことがお互いの怪我につながること、自分もお友だちも痛い思いをすること、家族も悲しむことなどです。

元々心優しいタイプ。今は大変でも9歳くらいになると落ち着いてくる

このタイプの子どもは叱られるような行動をとりますが、決して悪気はありません。ただ思うがままに行動しているだけなのです。どうしても子どもが行動を止められない場合は、叱るよりも7秒間抱きしめましょう。そうするとオキシトシンという幸せを感じるホルモンが脳内から分泌されて気持ちが落ち着いてきます。今は大変でしょうが、9歳くらいになると周りを見る力が付いてきます。元々心優しいタイプですから、ぐんと落ち着いていくでしょう。

今日の1日1成長

どうしても子どもが行動を止められない場合は、7秒間抱きしめよう
子どもの行動力も1成長、お母さんの受容力も1成長。
さかきばらやすこ(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中

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