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優等生は「頑張っているね」という評価は大好物!さらに邁進する

Baby&Kids

優等生は「頑張っているね」という評価は大好物!さらに邁進する

比較や評価は過去ではなく、一番近い過去で十分。分かりやすい評価で!

すぐに人と比べて競ってしまう子どもには、比べる対象を過去の自分にするのです。「テストで95点だった」と残念がっていたら「前は90点だったから、5点上がったね」といった具合です。そして一番大切なのは「いつも頑張っているね」と努力を認める言葉を掛けてあげることです。そうすると子どもは「お母さんは頑張りを認めてくれている」と安心できます。そして楽しく努力し、さらに自分の力を伸ばしていけるでしょう。

今日の1日1成長

優等生タイプの子どもには「いつも頑張っているね」と声を掛けよう子どもの努力も1成長、お母さんの承認力も1成長。田中京子(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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