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「自信を持ちなさい!」より「できた!」の体験が効果的!

Baby&Kids

「自信を持ちなさい!」より「できた!」の体験が効果的!

楽しい!できた!は、子どもが自ら学び成長するサイクルの始まりです

小さなころからボール遊びが大好きだったH君は、サッカーへの興味は持っていました。目標を、積極的に動いてサッカーが上手になることから、まずはボールを蹴って遊ぶことから始めてみました。もともと好きだったボール遊びですから、H君はどんどん楽しくなり、次第にサッカーが大好きになり積極的にボールを追いかけるようもなりました。気が付くと控えめな性格から積極的なH君へと変化していきました。子どもにとって大切なのは大きなステップよりも確実にできる小さな「できた」の体験が自信を育むということでしょう。

今日の1日1成長

小さくてもいい「できた!」の体験が自信のある子どもに成長させる!子どもの自信も1成長、お母さんの導き力も1成長。神谷京子(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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