Baby&Kids

「自信を持ちなさい!」より「できた!」の体験が効果的!

vol.798【1日1成長お母さん】小さな「できた!」の積み重ねが子どもの自信を確実に引き出します

子どもに自信を持たせようと、ハードルの高いチャレンジは逆効果です

小学1年生になる少し控えめな性格のH君。お母さんは男の子らしく行動的で自信のある子に育てるために、たくさんの習いごとに通わせていました。空手、水泳、サッカーなど、どれも積極的に体を動かすハードなスポーツの習いごとばかりです。H君はというと、どれにも意欲的ではなく控えめな性格が更に出てしまうばかり、そんなH君を見てお母さんは少しイライラし始めていました。

何かにチャレンジするときはその子に合わせたステップを踏ませよう

子どもの性格は1人1人違います。積極的な子どももいれば、控えめな子どももいる、恥ずかしがりもいれば天真爛漫タイプもいます。何かにチャレンジさせるときは子どもの性格に合わせたチャレンジがお勧めです。そして大切なのは子ども自身が興味のあることへのチャレンジです。その中でどんな小さなことでもいいので「できた!」という体験をたくさんさせましょう。

子どもが確実に成長し、自信に繋がるスモールステップ法の効果とは?

子どもの成長と自信に欠かせないのが「できた!」という体験です。子どもは「できない」と感じると「楽しくない」に繋がるため、やる気やモチベーションが失われていきます。そのため確実に「できた!」と思えるような簡単なステップに分けて順を追ってステップを踏ませることで、達成感とやる気を得ることができます。それは大きなチャレンジではなくてもいいのです。小さな「できた」で十分達成感を味わうことができます。

楽しい!できた!は、子どもが自ら学び成長するサイクルの始まりです

小さなころからボール遊びが大好きだったH君は、サッカーへの興味は持っていました。目標を、積極的に動いてサッカーが上手になることから、まずはボールを蹴って遊ぶことから始めてみました。もともと好きだったボール遊びですから、H君はどんどん楽しくなり、次第にサッカーが大好きになり積極的にボールを追いかけるようもなりました。気が付くと控えめな性格から積極的なH君へと変化していきました。子どもにとって大切なのは大きなステップよりも確実にできる小さな「できた」の体験が自信を育むということでしょう。

今日の1日1成長

小さくてもいい「できた!」の体験が自信のある子どもに成長させる!
子どもの自信も1成長、お母さんの導き力も1成長。
神谷京子(文)田中京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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