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Baby&Kids

わがままを言わない子には、考える習慣を身に付けてあげよう

vol.759【1日1成長お母さん】自分の意見を持てるように「どうしたい?」と聞いてみよう

お母さんの悩みは様々。わがままを言う子はもちろん、その逆でも心配になる

4歳くらいになると、子どもはだんだんわがままを言うようになってきます。そのためこのくらいの年齢の子を持つ母さんが「子どもが言うことをきかない」と悩むことはとても多いのではないでしょうか。その一方で「うちの子は私の言うことはちゃんときくし、怒られるようなことを全くしない。私が抑えつけているのかしら」といった逆の悩みを持つお母さんもいます。

生まれつきあまりこだわりがなく、なんでも受け入れる性格の子もいる

子どもには生まれながらに性格が備わっています。それを“気質”といいます。キッズコーチングではそれを5つのタイプに分けています。そのひとつに“エンジェルタイプ”があります。エンジェルタイプの子どもは、いつもニコニコしていて温和です。あまりこだわりを持たないので、お母さんや周りの人の言うことをよくききます。お母さんが厳しくし過ぎているというわけではなく、もともとなんでも受け入れる性格なのです。

自分の意見を持たない大人にならないために、考えさせる機会を作ろう

なんでも受け入れる子を心配するお母さんもいますが、意見が衝突しないので育てやすいと感じるお母さんもいます。そうであっても、いつもお母さんが子どものことを決めていると、物事を自分で考えて決定する力が育ちません。そして人に依存し自分の意見を持たない大人になる可能性もあります。エンジェルタイプの子どもはおっとりしているので、考えさせても時間が掛かるでしょう。それでも自分で考えさせる機会をたくさん作ることが大切です。

子どもが何か言ってきたら「どうしたい?」と尋ねて自分で考えさせよう

自分で考えさせるといっても、日常の些細なことでいいのです。例えば子どもが「暑い」と言ったら、お母さんは「エアコン付ける?」と聞くよりも「どうしたい?」と尋ねてください。子どもが「分からない」だとか「お母さん決めて」と言っても、すぐには助け船を出さずに見守りましょう。子どもが自分で考えを出せない場合はお母さんが選択肢をたくさん与えて、その中から子どもに選ばせるのも良いでしょう。

今日の1日1成長

子どもに「どうしたい?」と尋ねて自分で考えさせる機会をたくさん作ろう
子どもの自立力も1成長、お母さんの質問力も1成長。
田中京子(文)むらたますみ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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