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Baby&Kids

体感に勝る学びはない!日常の中に学びのチャンスは溢れている

vol.802【1日1成長お母さん】知らないことがあるのは経験していなから。失敗する機会が必要

学びはどこでもできる。立派な道具も不要。親子で“感じる”を大切に扱おう

今夏は例年になく気温が上昇し子どもたちは外遊びが制限させられたことでしょう。暑さで気力と体力が奪われて辛いのは子どもだけでなくお母さんも同じですね。でもこんなときこそ視点を変えてみましょう。日本には四季があり、夏の真っ青な空が広がる季節もあれば、グレーの空が続く冬もある。季節感のある食べ物や遊びがあることや自然の猛威を知る機会となります。これらは将来に残る財産となる“感性”を育む教育です。

これはなに?どうするの?やってみたい!という好奇心は一生忘れない

夏の必須品の水分!ペットボトルのキャップを最初に開けるのは5歳の子どもでも無理があるのに「開けたい!」と言う。マイボトルを用意しても、お母さんみたいに大人のボトルで飲みたい!と要求。ストロー付きパックの飲み物は決まって「自分でストローを入れたい!」と言うのです。これは子育て中のお母さんなら誰しも経験のあることで、ストローが入った瞬間に中の物が必ずと言っていいほど溢れ出る厄介ものなのです。でもこれらの“やりたい”は成長において大切なステップなのです。

扱い方を教えるよりまず触れさせる。どんなことをするのかまずは観察しよう

ストロー付きパックの飲み物は外出先ではとても便利です。1歳頃はお母さんがストローの用意をしている手元をじーっと見ています。2歳くらいになると「やってみたい!」と言いながら先に手が出てきます。3歳くらいになるとストローは挿せても、勢いで中身が飛び出すことはお決まりの結末。そして濡れて汚れた手元や洋服に驚いて泣いてしまうかもしれません。

幼少期の感覚は子どもの人生において大切な財産と知識となります

このように日常の中にある当たり前の知識や経験値は、小さな子どもにはもともと備わっているものではありません。お母さんにとっては手がかかって面倒だと思うことでも子どもの“初めての経験”のステップに十分時間をかけてあげてください。教えられた知識は身にならず、子ども自身で経験し感じたことは感性として育まれ、体と脳に働きかける大切な学びとなります。

今日の1日1成長

体感に勝る学びはない!やりたい!と言う子はステップが上がるときなのです
子どもの実行力も1成長、お母さんの観察力も1成長。
森みきこ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

竹内 エリカ

幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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