Baby&Kids
勉強が得意な子に育てるコツ!外で自由に遊ばせよう!
vol.808【1日1成長お母さん】大自然の中で「楽しい!」と感じる経験が子どもの探求心を育てる
子どもが自ら学ぼうとし集中して勉強してほしいのなら、外で遊ばせましょう
小学校に入ったら本格的に勉強が始まります。「子どもには勉強を頑張ってもらいたい。しかも言われなくても勉強をしてくれたらいいのに」なんて考えることもあるのでしょう。子どもが小学校に入る前から幼児教室や通信教育、ドリルなど勉強するツールはたくさんあります。もちろんどれも素晴らしい教材ですが、勉強をすること以外にも、お勉強が得意になる方法があります。それは外で遊ばせることです。
「楽しい!」と思って勉強する子になるには、大自然に触れて五感を刺激する
子どもがやらされて勉強をするのと「楽しい!もっと知りたい!」と思って勉強するのでは、成果が全く違ってくるでしょう。勉強に限らず、子どもがあらゆることに興味を持つには「楽しい」と感じる経験が必要です。勉強と外遊びは関係ないように思われるかもしれません。でも何かに興味が持ち、好奇心旺盛な子になるには、大自然に触れて五感を刺激することが最も効果があります。
日々の生活でできることで充分!そこから子どもの探求心が生まれます
“大自然で五感を刺激する”といっても、常に森林や海に子どもを連れて行かなくてはならないということではありません。日々の生活でできることがたくさんあります。美しい夕日を見る、お花の匂いを嗅ぐ、砂を触る、アリがどこへ行くのか観察するなど、普段子どもがやっているようなことでいいのです。こうすることで「なんで夕日は眩しくないのかな?」「お花にはどうして色んな色があるの?」など「もっと知りたい」という探求心が湧いてきます。
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