FacebookInstagramYouTube
園での出来事が気になる?質問するよりずっと子どもに伝わる方法

Baby&Kids

園での出来事が気になる?質問するよりずっと子どもに伝わる方法

見たままを伝えると思い出す。楽しい会話は子どもを観察することから

記憶力は前頭葉が発達する4歳過ぎから少しずつ育ちます。焦って聞き出そうとせず、見たままを言葉にしてください。「今日はたくさん遊んだのね。服に泥がついているわ」見たままを伝えると「そうそう!今日お砂場に水を引いて、みんなでトンネル作ったの!」と、思い出してくれます。お母さんの言葉がきっかけに記憶の蓋が開くのです。「楽しかったのね。教えてくれてありがとう」と伝えると、人に伝える喜びが分かるようになるでしょう。

今日の1日1成長

コミュニケーションは質問よりも認める言葉で劇的にスムーズになる! 子どもの表現力も1成長、お母さんの承認力も1成長。むらたますみ(文)神谷京子(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

あわせて読みたい

新生児が手足バタバタさせる理由は?寝ないときのチェック項目や対処法も解説

Baby&Kids

2024.09.11

新生児が手足バタバタさせる理由は?寝ないときのチェック項目や対処法も解説

竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
SHAREFacebook
POST
LINELINE