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抱っこひもはいつからいつまで使える?おすすめもピックアップ!

出典:mamagirlより

Baby&Kids

抱っこひもはいつからいつまで使える?おすすめもピックアップ!

赤ちゃんといっしょにお出かけしようと考えたときに、まず必要かな?と考えるのが抱っこひもですよね。産後間もない時期は、まだまだ赤ちゃんが小さいということもあり、抱っこひもを使っていいの?赤ちゃんはいつからいつまで抱っこひもが使えるの?ということも気になるのではないでしょうか。そこで、抱っこひもが使える時期や抱っこひもに必要なカバー、おすすめの抱っこひもまでたっぷりと紹介します。

■抱っこひもはいつからいつまで使える?

さまざまなタイプの抱っこひもが販売されているので、それぞれタイプ別に使える時期について紹介しましょう。

・横抱っこひもは新生児から6カ月くらいまで

生後28日までの新生児と呼ばれる時期の赤ちゃんには、横だっこひもを使うといいでしょう。これは、赤ちゃんの首の筋肉が発達する時期が、一般的に生後28日前後であるという理由からです。赤ちゃんの首を横に寝かせて抱っこができるので、首がまだすわっていない新生児にも負担が少なくできるので安心。使用期限としては、生後6カ月頃までです。

・縦抱っこひもは首がすわってから1〜2歳まで

出典:@ kappon_18さん

縦抱っこひもは、年齢ではなく、体重で使用時期を表すものもあるのが特徴です。専用アイテムを使うと新生児からでもOKという場合もあります。しかし一般的には、首がすわってから1〜2歳頃までが使用期間です。

・おんぶ用抱っこひもは首がすわってから2歳くらいまで

おんぶ用の抱っこひもは、首がすわる生後4カ月くらいから、使用できます。種類によっては、腰がすわる生後7カ月から使用可能という場合もあるようです。また、「体重15kgくらいまでは使用可」と表記されているのが一般的なタイプ。

■抱っこひもに必要なカバーは?

抱っこひもを購入する際に、さまざまなカバーを見かけたという人も多いのでは?ここでは、代表的な4つのカバーについて紹介します!

・よだれカバー

出典:@ yukina.y0513さん

ショルダーベルトが、赤ちゃんのよだれで汚れてシミになってしまうことがあります。そんな場合は、よだれカバーをつけておけば、汚れたときにつけ替えていつも清潔な状態を保てるのでおすすめです。洗い替えすることを考えて、2セット以上持っておくと便利でしょう。

・抱っこひもカバー

出典:筆者撮影

赤ちゃんと抱っこひもでお出かけした際に、使わないときにかさばって邪魔になる…なんてことはありませんか?そんなときに便利なのが、コンパクトに抱っこひもをしまえる抱っこひもカバーなんです。抱っこひもカバーの中に収納してしまえば、肩から掛けることもできますし、腰に巻いたままスマートに持ち運ぶこともできますよ。

・ダウンカバー

寒い冬に大活躍してくれるのがダウンカバーです。赤ちゃんは、まだ自律神経の働きが未熟ということもあって、体温調整が上手くできないもの。寒い季節になると、抱っこひもから出た足・手などが冷えてしまうこともあります。そんなときはダウンカバーを活用して、気温の変化から赤ちゃんを守りましょう。取り外し可能なので暖かくなれば外して調整でき、またベビーカーなどに装着できる場合もある優れものです。

・保冷剤カバー

出典:筆者撮影

夏に大活躍してくれるのが、抱っこひもに装着できる保冷剤カバーです。暑い季節に抱っこしていると、赤ちゃんもママも密着した状態が続くことで、汗をかいて大変…なんてこともありますよね。そんなときは、保冷剤を入れることができる保冷剤カバーを使うことで暑さ対策ができるんです。赤ちゃんが暑くてグズっている、抱っこひもで寝てしまい汗だくという場合にも使えるので便利。


■おすすめの抱っこひもは?

さまざまなメーカーから販売されている抱っこひもの中から、おすすめを厳選して4つ紹介します♡

・バリエーション豊富な『ergobaby(エルゴベビー)』

出典:mamagirl2018秋号

さまざまなコラボ商品やカラーバリエーションなども多彩なエルゴは、種類が豊富なのも魅力の抱っこひもブランドです。オールインワン型や、成長に合わせて形を変えられるタイプまで幅広く揃います。ハワイのマウイ島で誕生したアメリカのブランドで、正規ではない商品も出回っているため、日本では正規取扱店舗で購入することをおすすめします。表記も英語になっているので、使い方は公式サイトなどで必ず確認しましょう。

・『POGNAE(ポグネー)』はヒップシートつき!

腰ベルトの部分に、赤ちゃんを座らせることができるヒップシートつきの「ヒップシートキャリア」がおすすめです。ヒップシートがついていることで、赤ちゃんの足が自然とM字型に広がるので、股関節が安定し楽な姿勢を保つことができます。ヒップシートだけ単体で使用することも可能なので、お出かけの際に、ちょっと抱っこしておきたい!なんて場合にも便利ですよ。

・スタイリッシュさ抜群!『BabyBjon(ベビービョルン)』

出典:mamagirl2018秋号

シンプルでスタイリッシュなデザインから、ファッション好きなママやパパからも人気を集めるベビービョルンの「ベビーキャリア」。首がすわる前から使えるのが特徴で、メッシュタイプやコットンタイプから選べます。また、対面・前向などシーンに合わせて使い分けることもできますよ。

・『napnap(ナップナップ)』は快適に使える!

出典:@ sxmikexhさん

子育てのプロである保育士さんや子育て中のママへのアンケートを元に、肩や腰への負担・赤ちゃんが快適・持ち運び便利・安全性・簡単装着・デザイン性という6つのキーワードをクリアする抱っこひもとして誕生しました。デザインや種類もさまざまななので、自身の好みに合わせて選ぶことができますよ。


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