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自己肯定感を高める方法!「ダメ」を「いいよ」に代えるだけ

Baby&Kids

自己肯定感を高める方法!「ダメ」を「いいよ」に代えるだけ

vol.846【1日1成長お母さん】ダメ出しは子どもの反発心を育て、いいよ話法は自己肯定感を育てます

子どもを心配しない親などいない。でも心配のし過ぎにも気を付けて

子育てにおいて、特に乳幼児期の幼い子どもを育てる場合、どうしても気になるのは、ケガをしないか、危なくないか、危険行為への注意が気になるお母さんが多いのではないでしょうか。危ないから登らないで!自転車なんてまだ早い!もう少し大きくなってからね。あまりに心配をし過ぎると口から出るのは「ダメよ!」「まだ早いわよ!」これでは子どもの意欲もなくなってしまいます。

好奇心からくる「やってみたい!」この気持ちが自立と自信に繋がります

子どもにとって学びは「楽しい!」そう思える好奇心からスタートします。大人から見たら小さなことかもしれない、少し危ないことだったり、まだ早いと感じることだったり。でも子どもの「やってみたい!」この気持ちがあるからこそ、それが原動力となり学びの力が育つのです。楽しいからやってみたい!やってみたら出来た!できたを繰り返したら、もっといい方法を思いついた!これが学びのサイクルのスタートです。

自己肯定感とは自己を肯定する力!肯定的な言葉が自己肯定感を高めます

最近よく耳にする自己肯定感。どんな自分も素晴らしい存在、価値のある存在。そう思える力です。この力を付けるためにはどんな子どもも肯定的に見てあげることが大切です。「ダメよ!」「あなたには出来ないわよ!」「失敗したら痛いわよ」普段かけている言葉は意外にも否定的な言葉が多かったりしませんか?自己肯定感を高める声かけって、いったいどうしたらいいのでしょうか?

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