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子どもを効果的に叱る3原則。目を見て・低い声で・簡潔に

Baby&Kids

子どもを効果的に叱る3原則。目を見て・低い声で・簡潔に

興奮を静め、困った行為がおさまってから、理由を伝えて説明しよう

困った行動をやめさせたらそれで良いわけではありません。子どもが落ち着いてから、きちんと理由を言いましょう。その際、ぜひお母さんの気持ちを伝えましょう。「お母さん困っちゃうわ」「そんなことするとお母さん悲しいわ」と落ち着いてから伝えることで、子どもの心に届きやすくなります。この繰り返しが道徳心を育て、5歳頃から自分で判断できるようになります。お母さんの気持ちを繰り返し伝え、子どもの分別を育てましょう。

今日の1日1成長

子どもを叱るときは落ち着いた低い声で!子どもの心にまっすぐ届けよう子どもの自己コントロール力も1成長、お母さんの伝える力も1成長。むらたますみ(文)森みきこ(編集)日本キッズコーチング協会(監修)http://jakc.or.jp/

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竹内 エリカ

ライター
幼児教育家 日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。20年にわたり発達心理について研究し、約15,000人の親子に携わる。発達支援では多動症・不登校の克服、運動指導では全国第1位他、14賞のコーチ実績がある。「竹内エリカのわくわく子育てCafe」パーソナリティ。竹内エリカから直接メッセージが届く「ママのためのワンポイントコーチング100」登録受付中
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